今日は台風対応の仕事のあと、情熱大陸で棚橋弘至の回を見た。
41歳。法学部卒業。男前。肉体美。
文武両道の僕にとってのお手本なのである。
彼のチャラいところが好きで、何事も楽しんでいるところが好きだ。
「疲れている」とは言いたくないというある意味での強情さも好きだ。
情熱大陸の番組を通して、本当に膝を痛めていることを知って。
少し複雑な気持ちになったことも確かだけど、
彼の選手生命を考えると、早いとこ一度息子を連れて見に行きたいと思った。
棚橋を知ったのは何だったかな。
でも、少なくともこの本を読んで、僕はプロレスを好きになったと思う。
ドラマってやっぱりいいな。
憧れられる男がいるということはとても僕にとって幸せなことだと思う。
前を行っている人がいるんだから、あそこまではいけるはずだって、そう思えるから。
俺も棚橋を見習って、生きよう。