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最近のMVNO対応スマホ動向。

2015年10月09日 23時33分33秒 | IT関連

現状で2年程度MVNO運用をしていますが、
その間は7インチのいわゆるファブレット+ガラケー。
仕事柄、動画をクライアントに見せたりということが多かったということもあり、
この組み合わせだったんだけど、最近は転職してそういうことも無くなり。
そんなわけで、別にスマホサイズの端末でも良いかなと思い出した。

実際数年前のMVNOに比べると提供しているサービス会社も多くなったし、
端末自身のバリエーションも相当豊富になった。
つまりは金額的にも競争の原理で安くなっていて、
エントリーモデルとハイパフォーマンスモデルに二極化しつつある。

まぁ自分の用途は当然エントリーモデルなので、
ちょっと考えてみた。

ちなみに今使っているのは「ASUS MeMO Pad 7 ME572CL

前面に200万、背面に500万画素のカメラを備え、マイクロSDに対応。
メモリも2GBあるので十分なスペック。
まぁこれを買ったのが半年前だから、
これを基準に探してみる。

まずはベンチャーUPQのA01です。


元々はカシオで働いていた女性がベンチャーを立ち上げて開発したスマホ。
メモリは1GB、カメラは前面に200万、背面に500万画素と同じ。
マイクロSDに対応で、LTE回線にも対応。価格は14,500円(税抜)


続いては最近はフリーSIMガラケーを販売して即売り切れ実績のある
フリーテルのスマホ、雅(みやび)メイドイジャパン!


メモリ2GB、カメラは背面が1300万画素、前面が500万画素。
まぁ実際画素数が高いから写真が綺麗かどうかは限らないけれど。
マイクロSDやLTE回線にコチラも対応。価格は19800円(税抜)

続いてはZENシリーズでがんばっている中華メーカー、
エイスースのZenFone 2 Laser SIMフリー


価格コムスマホ部門でも現状で4位をマークしている人気ぶり。
価格は最低価格で27,800円(税込)

メモリ2GBでカメラは前面500万画素、背面1300万画素。
マイクロSD、LTE回線にも対応。

まぁ上記機能だけ見れば、雅が良いんだけど、
CPUやらOSバージョンやらレビューなんかを細かく見ないとやっぱり判断できないね。

最後に、勝田が好きなHTCのもうすぐ発売モデル。
HTCデザイヤ626


10月中旬発売予定。。

メモリは2GBで背面カメラは1300万画素前面は500万画素。
マイクロSDやLTE回線にも対応。
価格込むに夜価格は29240円(税込)


自分は今のエイスースのファブレットを使って、ちょいと微妙に感じているので・・・。
ゼンフォンはないかなと。
ベンチャーのUPQやフリーテルは妻には良いかもって思ったし、
僕は現状ではフリーテルか愛すべき台湾メーカーHTCがいいかなって。

今回はほぼ、自分のメモ用に荒っぽくまとめたけど、
エントリーモデルでは売り切り30000円モデルのスマホがあって、
月3000円程度から通話・通信ができるスマホがドンドン現れてきている。

年末くらいに、考えようかな。


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