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勝田茂樹は、あつい人になる

2015年10月10日 21時24分01秒 | 雑記


あつい人の代表格。今回はちょっと話が違いますが。
あ、でも修造さんは本当に大好き。
どれくらい好きって、応援ソングを一日に10回以上歌うくらい好き。
youtubeから楽曲落としてカーステで聴くくらい好き。

さて、本題。

学生時代から、熱く生きることはテーマですが、
30歳も過ぎてそのままを生きていました。

熱いとか、仕事に一生懸命とか、こだわりがあるとか、
そういうことをよく言われますが、自分にとってはそれがいたってノーマルで。

というのは、自分の周りの人が同じように生きているから。
だから、仮にそれが誰かにとって50℃のバスタブだったとしても、
それが生き方として定着したときからそれだったので、
なんとなく、別に熱くもねーやって。

FACEBOOKに300人以上の友達がいます。
実質的にはそれだけの友人がいるわけではないのですが、一つの指標として。
んで、先日のその中で友人になった人との共通の友人がたった3人でした。
しかもその3人は自分の妻と、自分に近しい2人。
彼は伊勢に住んでいて、僕と同じくらい友人がいるのに。
年齢は違うというのはあるだろうけれど、それでも出会っていない人がいるんだなって。

先日職場で「僕は仕事一生懸命しているようにみえますか」と愚問を上司にしました。
すると、
「勝田くんは確かに一生懸命しているね。
 だけど、皆一生懸命仕事はしているよね。
 でも、勝田君は仕事一生懸命していると思うよ」
と言われました。

この2つの出来事は僕にとってハッとしたことで。
自分の環境がいかにせまく、
また自分の印象が当たり前にそう思われていることに、
もしかしたら一種の優越感があったのかもしれません。
まったくもって、何も自慢ではないのにね。

僕は熱い男から、厚い男になろうと思いました。
いろんな人の気持ちに寄り添って、
いろんな職場や年齢や考え方の人と自分からコミュニケーションがとれるように。
そういう多様性のある自分を目指そうと思いました。
そうしないと、自分がとても偏った、変わった人に、
なってしまいかねないと、ある意味で危惧したのです。

これは僕にとって大きなターニングポイントでした。

なんとなしに、付き合う人の幅を広げようと考えてから数ヶ月。
その「なんとなし」の根拠をようやく見つけられました。

僕はきっと、つまんなかったのです。
そして、サーフィンや水泳や子育てやまちづくりや、転職や。
いろんな要素が新しく舞い込み、舞い込ませ。
そういうことが、自分らしいと、厚い人だと思ったのです。

40歳までのライフプランをもうちょっと明確に立てる上で、
この「厚い人」というのは、一つのキーワードになりそうです。

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