金木犀の香りは僕の大切な記憶です。
と言うのも実家から最寄り駅までの道中、金木犀の壁と言わんばかりの、連なった家らの庭に生えていたからです。
僕は中学から仰星に通っていたので、そのころから甘いあの香りを楽しんでいました。。
大阪と言えど門真はそれほど都会でもないので、近所にも金木犀を見ることはでき、生活からかなり近いところにあったものです(´・ω・`)
いまの東京の住まいもそれほど都会でもないのですが、やはり東京なのか匂いを感じる程度で壁は見当たりません。。
しかしひと度あの香りが体に入った途端、僕は実家を、あの頃を思い出すわけです。
だからと言って帰りたいとも思いませんが、大切な記憶として僕の体に刻まれていることが実感できる瞬間でもあるわけです。
どこかにないものかな~(´・ω・`)
おっと、もうすぐ10月ですね。
時間ってなんでこんなに速いんでしょうね。もうちょっとぐらいのんびりしても良いのに。
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