未来創造「夢の共和国」

愛・地球博の市民プロジェクトのひとつで、過去の経緯とテーマであった「夢」などについて日記風に掲載する。

観光産業は成長産業かな!

2014-06-22 18:54:49 | 日記

 平成26年6月20日、21日と旅物語のツアーで草津温泉、旧軽井沢と小諸城址巡り(行け行け、草津温泉)に夫婦で出かけた。参加者は35名ほどであった。

 観光産業は成長産業になることを期待されている。今年、観光の収支が黒字になったようである。草津温泉にも東南アジアの方が沢山訪れていた。

 ただ、草津温泉にも光と影はあるようで、繁盛しているホテルや旅館がある反面、廃墟になっている旅館も見受けられた。

 湯畑では硫黄を含んだ源泉がこんこんと湧き出ていた。草津温泉は熱いのが特徴で「湯もみ」により、温度を下げることから、「湯もみ踊り」が有名である。

 私も湯畑に一番近い「白旗の湯」に入ったがお湯が45度以上あり、足を入れるのが精一杯であった。少し離れた「千代の湯」で43度ぐらいあり、2から3分入るのが精一杯であった。

 昔から、硫黄を含む熱いお湯で病を治す効能は有名で、湯治客が多く訪れていたようである。


 翌日は旧軽井沢の銀座通りを訪れ、軽井沢の最初の開拓者ショーが町民の協力で建てた教会とショー氏の別荘であるショーハウスを訪れた。

 最後は島崎藤村で有名になった「小諸城址(懐古園)」を訪れた。小諸城は城下町から下がったところに天守閣がある「あな城」でも有名である。「小諸なり古城のほとり」の抒情を味わうことができた。

 観光産業が成長産業になる一端を垣間見た思いである。

 21日の朝、日経新聞を読んでいたら、「日銀の当座預金高が150兆円」になったという記事が載っていた・・・・。


成長産業と今後の10年間

2014-06-03 17:51:53 | 日記

 アベノミックスの第3の矢はいまだ見えずであるが、8%の消費税に変更になって1か月が経った。民主党の時代に比べ、経済は落ち込みもせずに巡航速度で進んでいるようである。

 ただ、日銀の金融緩和で、国債は約200兆円ほど日銀が購入した形になり、低金利を維持しているようである。マネタリーベースも約225兆円にもなり、一歩間違うと株、土地などの資産バブルになり、これらのことが出口戦略を難しくしそうである。

 このような中、個人はこの事態にどうすればと考えたとき、ダブルワークとしての週末起業を視野に入れる必要があるようだ。

 第3の矢には創業や起業などの、国の融資を含めた支援を検討されているようである。ただ、あまり期待できない。アベノミックスは大企業には都合がいいが、中小企業や庶民には酷な政策である。後々、経済指標は発表されればわかることである。

 今後の10年は、「知的生産の技術」を使った創業や起業などが主要なテーマになりそうである。

 厳しい時代を生き抜くために、個人も自立する時代が来たようである。

 最初は、安全ネットを張った週末起業お勧めのようである。

 


復元力とともに、今後の10年間は!

2014-05-23 11:11:50 | 日記

 像狩りの復元力は、95%ぐらいまで戻ってきた。事業も以前のように元に戻ってきた。そして、65歳からの10年間の進路を考える場合、日本の成長産業と同じく新しいことをするのは困難が伴うようである。

 そのため、巡航速度で現在の仕事を進めながら、ひとつだけ新しいことに挑戦を考えている。いまのコンピュータ関連の仕事とコンサルの仕事も時代の変化で徐々に高度化しているので、時代に付いて行くのが精一杯である。

 しかし、今後は起業を考えている人たちに、最初は週末起業で起業の面白さを伝えられないかと考えている。今までの、知的生産の技術はどちらかというと、企画とかプレゼンで文章を書くことが主題であった。

 知的生産の技術を使い、起業をする技術を教えることもある意味「知的生産の技術」と考えるようになってきた。ここで、最初から起業するのは難しいので、週末起業の仕方を指導することを考えている。

 いまは、厳しい時代なので、サラリーマン、派遣社員などをしながら週末起業を考える。ある面では安全ネットを張っての起業の指導である。いきなり起業するには、現在は厳しい時代である。

 なぜ、起業がいいかというと、会社経営の税務、マーケティングに人事など全般が実践で分かるからである。
 そして、自分の成果が報酬という形で見えるからである。

 「知的生産の技術」も知識から実践の時代に入って来たようである。


復元力はいかに!

2014-05-06 11:28:00 | 日記

 像狩りからは徐々に立ち直り始めた。韓国船ではないが沈没しては堪らないので、戦い方も「孫子の兵法」を参考にして、徹底的に戦うことはせずに余力を残して終了することを心がけた。

 なぜなら、自分の性格はコツコツ型の戦い方は得意でなるが、何でもありの戦い方は苦手である。自分に嘘を吐いてまでの戦い方は、勝っても後のダメージは大きすぎるのである。

 このような状況を見ているので、戦略的に戦うことが重要性である。悪い勝ち方より、良い負け方を選択した。周りからは怪訝に思われたが、「しがらみ」の怖さを説明して理解をして貰った。

 ただ、負け戦も精神的には相当な負担になったことは間違いない。

 そのダメージは船の傾きで沈没までならずに、傾き60%ぐらいで復元し始めた。いまは5%程度の復元力である。これからは以前のことをやりながら、少しずつ新しいことも取り入れて復元を図ることになる。

 今回の戦いでは高い授業料を払ったが、いい勉強もさせていただいた。2名のプロフェッショナルにも助けていただき、収穫は大いにあった。

 2名のプロの言われるとおり、長い付き合いならまだしも、一見さんでは「3つの戦うツール」ではどうにもならなかったのである。

 今回の戦いは、ベテランでも大きなダメージを受けた人が多かったが、新しい人では何でもありの戦い方や、いろいろな組織を使って安易に勝てた人も多かった。

 将来は、どちらに勝利の女神は輝くのかな・・・・。


厳しい戦いの中、像狩りは失敗

2014-04-21 16:42:37 | 日記

 厳しかった像狩りは失敗に終わった。ちょっとショックである。しかし、落ち込んでばかりはおれないので、また、日常の性格に戻って、新たなチャレンジを始めよう。

 少し敗戦処理をした後、また、一から出直しとなる。高い授業料であったが得るものも多かった。そのひとつに家族の絆があった。

 生涯現役を続けるために、さぁ、再出発だ・・・・。


アクシデント続きの像狩りも終了した。後は結果を待つのみ。

2014-04-20 08:59:50 | 日記

 今回の像狩りはアクシデント続きであった。最初は地元のフリーペーパーに出場の経歴を載せぞこない。
 そして、最終日にはポスターが剝がれた箇所が何十か所もあり、補修に最後の日の半日を費やす羽目になった。

 そんなアクシデントの中、やろうとしていた戦略や戦術がほぼ、すべてできたことで満足感は十分にあり、後悔はない。

 ハガキの不達も25枚で2%にも満たない状況であった。

 また、最初は予定していなかった、公約を自分の声で地元のほぼ全エリアで訴えることができたことはよかった。

 こんな経験は初めてで、地元の評判は上々であった。

 結果はどうあれ、私に取って人生最後のビックチャレンジは晴ればれとした気分で終われそうである。

 明日からは日常の生活に戻ることになる・・・・。


像狩りも今日が最終日

2014-04-19 06:25:12 | 日記

 像狩りも今日が最終日になった。短期決戦のため、最初は盛り上がりに欠けていたが段々と盛り上がってきた。

 しかし、厳しさは変わらずである。戦うツールはマイクと電話と、そしてハガキだけである。後はほんの少しの頭脳に、体力と気力だけである。

 今回も少数精鋭で戦っているため、気を使うことはないが情報があまり入らないので、不安が付きまとう。

 また、戦う戦略はチームごとに違うため、なんとも言えないが今回はウグイス嬢のアドバイスにより指揮官である私が、公約をマイクを通じて訴えることになったので、体力が非常にいる。

 この訴えに、違いを出す戦略を取り入れたので地元が盛り上がってきた。

 今日一日を、いかに戦うかが勝敗の分かれ目のなりそうである。

 勝敗は組織票のあるチームが強敵(新人、現職にかかわらず)であるが、何とかおこぼれをいただけないがと、戦略的に奇策を考えるしかない。

 結果は神のみぞ知るである・・・・。


嵐の前の静けさから一転。

2014-04-17 06:20:51 | 日記

 嵐の前から静けさから一転し、株価も円レートの乱高下である。そして、像狩りの激戦になってきた。

 このような状況になると指揮官(大将)判断が重要になる。状況変化が激しいため、朝令暮改もいたしかたない。

 連略の見直しが起きてくる。そして、指揮官の最前線での号令や支持者への説明が重要になる。支持者一人一人対応が重要になるとともに、段々と像狩りチームに緊張感が漂ってくる。

 一瞬一瞬の判断が勝敗を分けるので、指揮官の有能さとチームの機敏性が問われてくる。

 終盤戦は指揮官の頭脳と体力が勝敗を分けるカギになる。

 あと3日を残すのみ・・・・。

 


像狩りの火ぶたは切られたがアクシデント続き。

2014-04-14 06:38:35 | 日記

 昨日、像狩りの火ぶたは切られたが、激戦のためアクシデント続きか。ある新聞には参加者名簿に載らないミス。
 そして、出場受付では受付場所が近いため、8時50分に着いたら参加者中、しんがりの番号札で出場枠は一番最後の欄になってしまった。

 このことが吉と出るか、凶と出るか。追い風になることを祈るばかり。

 激戦のため、体力勝負となる。不利を有利に変える戦略をいかに考えるかである・・・・。


明日は像狩りの火ぶたが切られる!

2014-04-12 23:08:45 | 日記

 アベノミックスは砂上の楼閣の趣があるが、私が関わる像狩りは明日、火ぶたが切られる。

 いろいろな偶然が重なり、少し追い風になってきた。しかし、像狩りの厳しさは相変わらずである。悲観的に準備した戦略はほぼ思い道理になった。

 後は楽観的に像狩りを楽しむしかないようである。

 悲観的に準備して、楽観的に行動するかな・・・・。