明日は大晦日である。朝から地元の十所社神社の大晦日と初詣の準備で大忙しになる。
年末年始は奉賛会長としての大事な行事である。あま酒のチラシと作ったり、行事に必要なお供え物やあま酒の準備に今日は明け暮れた。
また、今日は雨の中、当家の行事である餅つきを家族全員で行った。そして、プリンターの故障で遅れていた年賀状の印刷の昨日終えて、心置きなく正月が迎えられそうである。
ただ、米国では「財政の崖」の混乱で年末の株価は1万3,000円を切るなど波乱含みではあるが。
私にとっては年末年始の神事でいい年になることを祈るのみなり・・・・。
今年もあと、1週間ちょっとで終わりである。昨日の忘年会ですべての忘年会も終了した。健康が気になる歳になり、血圧計とにらめっこをしながら、血圧計が信用できないと騒いでいる毎日である。
あとは、年末年始の行事を残すだけになった。衆議院選挙も自民党の大勝で終わった。来年はどんな年になるか。経済的には少し期待が持てそうかな。
ただ、米国の「財政の崖」が待ち構えているので油断は出来ない。日本では安倍首相の誕生になるが、健康問題が心配なのと、来年の参議院選挙で今度は自民党が半年間である程度の経済的な成果を出さないといけないから大変である。
また、自民党の暴走も懸念される中、国民は地道な生活が一番のようである。
来年は、巳年である。いい年になるかな・・・・。
師が走ると書いて「師走」という。今年の師走は例年になく、騒がしく忙しい年の瀬である。
代議士の先生（師）の年末は衆議院選挙で忙しい。お隣の韓国も大統領選挙で忙しい。その忙しさは両国にとって、今後の国政を託す重要な選挙で国民の関心も高く、選択のミスをしないぞと気ぜわしい。
私も今年の師走は、氏神様の十所社奉賛会長として、大晦日からの初詣の手配のため、会議を開いて、チラシや年末年始の神事の手順などの確認を奉賛会役員で確認をするなど気ぜわしい。 また、公私に渡り忘年会も続く。
この師走の忙しさの中の来年は、閉塞感から抜け出せるかな。 「神のみぞ知る」ではあるが・・・・・・。
