未来創造「夢の共和国」

愛・地球博の市民プロジェクトのひとつで、過去の経緯とテーマであった「夢」などについて日記風に掲載する。

アベノミックスは?

2013-05-24 16:24:03 | 日記

 アベノミックスの第一の矢、第二の矢と口先だけではうまく行かないようである。株価も昨日は大暴落、今日も乱調気味である。

 金融緩和の副作用は強烈である。ただ、デフレの真っ只中よりは、気分的に明るいからいいのかな。

 新年度も始まり、いろいろな組織で新体制が決まりかけ、新しい組織が始動し始めたところで出鼻を挫かれたようである。

 浮かれているときではなさそうで、いろいろな試練が待ち構えている。

 この試練を、チャレンジ精神で乗り切るしかなさそうである。 


ゴールデンウイークは家でのんびりと。

2013-05-05 18:23:27 | 日記

 今年のゴールデンウイークは近年になく、のんびりと過ごせた。アベノミックスの提唱者は首脳会談やトップセールスに忙しかったようである。

 ただ、アベノミックスの効果は円安、株高で一部の企業には多大な利益貢献をした様であるが、大震災後の地元の漁業者や電力業界には多大な不利益を与えたようである。

 その結果、賃金が上がるより、電力料金の値上げ、消費者物価の上昇で悪いインフレになりそうである。

 円の価値が下がる後遺症のほうが消費者にもろに現れそうである。第三の矢の成長産業と経済の活性化、まだ実態をなしてないようである。

 こんな情報を大役を終わったあとの暇に任せて、喫茶店で新聞を読んだり、本屋に出かけて立ち読みしたり、購入して分かった。 

 また、アベノミックスの第一の矢、第二の矢も効果が薄れだし、株価もジェットコースターに乗っているようなもので、気分を悪くした人の方が多いのではないかな。

 こんな時代も、神への崇敬の念は続くようで、今年は伊勢神宮と出雲大社の遷宮の年に当たる。昨年は氏神様の奉賛会長をしていた関係で、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮のお白石持ち行事奉仕団に地元の神社を代表して参加することになった。

 今年は少しのんびり出来るので、秋に以前縁結びで訪れた出雲大社(そのときの動画)や厳島神社に夫婦で行こうかと計画している。 

 今日はのんびりついでに、本屋に行き佐々木融著「インフレで私たちの収入はほんとうに増えるのか?」本を立ち読みしながら考え、そして古事記と日本書記にも興味があるので私の推測と合う、木谷恭介著「消された邪馬台国への道」の本を購入して帰った。