こんなに良い天気が恨めしい。健康なら今頃香蘭渓を走っていることだろう。そんな事を思いながら、車でそろりと無我苑まで抹茶を飲みに出掛けました。お茶菓子は、何時もながら季節感満載でした。柿と銀杏の葉の秋色が綺麗でした(写真1・2)。床の間の生け花は、秋の木の実ずくしでした。老爺柿とユウガオの実と、アケビの実と思って撮ったが、そうではではなくてムベの実(アケビ科・トキワアケビとも言う)だそうです(写真3.4.5)。アケビみたいに口は開かないそうです。香蘭渓の紅葉狩り替わりの、秋の木の実狩りでした。憂鬱気分が少し解れました。
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