矢作川河口両岸を走る

天気予報では、曇り後晴れ。都合良いことに午前中用事で、自転車走は午後からの予定だった。午前中に用事を済ませ、さあ、走るぞと自転車を出すも、ベタ曇りで春霞のよう。晴れ予報は何処へ行った？。それでも、ソロソロ帰り支度の冬鳥を追って、矢作川河口の両岸を走った。光が少ないので鳥達の目や輪郭や色艶はハッキリしないが、収穫はあった（タゲリ、ミコアイサ♀、タヒバリ）。
走行データ D:25.48　Ｔ:1.32.25 A:16.3 M:32.2 Ｏ:119640.16


予報に反して、午後になっても曇ったまま。最初は西尾市側河口を
走ったが、景色はボンヤリ、春霞の中。



晴れていれば、玉虫色に輝くタゲリだが、ご覧の通り、今日は単なる焦げ茶色。
顔の隈取りと冠毛のクルリンはハッキリ分る。



その後、堀川の堤防を走ったら、ミコアイサ♀が１羽浮かんでいた。
今年、河口はミコアイサの当たり年で、♀は何度も見掛けた。
そして、パンダ模様の♂までも。



こちら、お馴染みのタヒバリです。
その内、ヒバリの声も聞こえてくるだろう。



久し振りに碧南側に廻ったら、畑は、ブランド人参・碧南美人に変わって、
サラダ玉葱が植え付けられていた。