今年の春頃から、河原で小さなテントを見掛けるようになった。世に言う「ソロ・キャン」というやつか。夜の街を閉め出された若者達が考え出したのだろう。家族連れはと言うと、川の中洲に入り子供達とシジミ・アサリ獲りを楽しんでいる。こうなると、チュウシャクシギも出動です。潮が高い間は岸辺で餌を漁っていたが、負けずに、中洲近くの水辺に入り、エビやシャコを食べています。人はコロナストレスの解消のため、旅鳥は栄養補給のため、水郷地帯の当地では、水辺がその役割を担うスペースです。
走行データ D:20.71Ｔ：1.18.21 A:15.8 M:32.4 Ｏ:113455.59
今年の春頃から、河原に小さなテントが並ぶようになった。
これが、世に言う「ソロキャン」というやつか。
２・３日前までは、風も水嵩も有り、ウインドサーファー達が
波乗りしていたが、ここに来て砂浜が見えるようになると、
家族でアサリ・シジミ獲りが・・・。
こうなると、旅鳥・チュウシャクシギも負けていません。水辺に入り込んで
餌漁り。
旅の合間の栄養補給に、エビ・シャコをゲット。
水郷地帯の当地ではコロナストレス解消のため、
皆、水辺スペースに集ってくる。
