東日本の大水害から1か月以上経つが、未だに流れ込んだ泥や家財の片付けもままならない状況のようだ。テレビでそんな映像を見るに付け心が痛む。ジジは今日も矢作川堤防コースに乗って走り、上塚橋まで来たところで、河原の雑木林の伐採作業が終わりに近づいているのに気が付いた。工事告知幕を見付けてブログアップしたのが、件の大水害の直ぐ後だった。ここまで1か月。元の雑木林は今は無い。水の流れが良くなるのは一目瞭然だ。さて、何年後に元の木阿弥になるのだろう。河川のメンテはエンドレスだ。
走行データ D:25.46 T:1.26.01 A:17.7 M:37.2 O:103247.45

ジジの自転車コース・矢作川河口の雑木林伐採作業の告知幕を見たのは、
東日本の大水害の直ぐ後だった。

此方の河川も雑木が繁茂し、水かさが増した時には、流れをせき止めかねない。

伐採作業は進み、

雑木を切り倒しては運び出して居る。

そして、今日、上塚橋を渡っている時見たのは、あれだけの雑木林が、ほぼ切り倒された
風景だった。こうして見ると、水の流れが改善されるのは一目瞭然だ。
さて、又、何年後に伐採するのだろう。河川のメンテはエンドレスだ。