全ての討議が終わり、ワイワイガヤガヤ・フリートーキングになった。そこで出て来た話が次のようなものだった。メンバーの内の一人が、スーパーの改善支援に入り、その活動状況が新聞に掲載された話は以前書いた。その後の反響が、面白い。沢山のスーパーから支援要請が舞い込んで仕舞った。メンバー全員が元モノづくりの技術屋につき、「勝手知らない他人の庭」だ。さ~てどうしたもんだろう・・・。ワイ・ガヤと話した結果、モノを作るのと売るのとは大違いだが、「4s、在庫の考え方、見える化・・・等」カイゼンの進め方は同じはずだ。よ~く話を聞いて、本当にニーズが有るなら我々のできる範囲で支援する事に決定。この歳になって、売る人達とお付き合いが出来るとは思ってもみなかった。それだけに新鮮。