2008年11月4日
町会有志の親睦登山で、ユニークな山名で知られている村上市山北(さんぽく)地区の「日本国(にほんこく)」555mに登ってきました。
標高に因んで、毎年5月5日に盛大な山開きが行われているとのことです。
町会有志の親睦登山で、ユニークな山名で知られている村上市山北(さんぽく)地区の「日本国(にほんこく)」555mに登ってきました。
標高に因んで、毎年5月5日に盛大な山開きが行われているとのことです。
リーダーのシュウさん、登山届けを記入して~「小俣登山口」
「案内板」
さぁ、出発です。
登山口から6,7分で水場「ラジウム清水」 美味しい水です。
前半は尾根に取り付くまで結構な登りが続きます。
徐々に高度を上げて行く
登山口から30分程でベンチのある「松ヶ峰広場」 へ着きます。
時間的にもちょうど良い休憩ポイント ゆっくり休みます。
紅葉が素晴らしい
光が射すと一段と輝く紅葉
松ヶ峰からは比較的緩やかな登りになります。
海が見える「沖見休憩所」
黄葉のトンネル
「蛇逃峠(じゃのげとうげ)」の東屋が見えてきた。
ここまで来ると山頂は目前
もうすぐ山頂
「日本国山頂」555m
「山名の由来」~諸説あるようです。
山頂より望む「日本海」と「粟島」
条件が良ければ北側に「鳥海山」を望むことができます。
展望と昼食を楽しんだら下山開始
帰りは蛇逃峠から「蔵王堂コース」を下ります。~蛇逃峠からの田園風景
尾根に出たら緩やかな小俣コースとは違い、蔵王堂コースはつづら折の登山道をガンガン下ります。
一気に高度を下げる~時々立ち止まって休憩・・・。
麓に近づくと傾斜も緩み、しばらく歩くと「蔵王堂登山口」到着
あとは道路を歩き駐車してある小俣登山口まで戻るのですが、『杉の巨木』があるとのことなので、ちょっと寄り道します。
推定樹齢1200年の白山神社の「姥杉」
姥杉を囲んでと、出羽街道の宿場町の小俣集落 当時の面影のある古民家の前で
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