HouseA（仮）-10

2008年３月
施工業者と建て主さんが契約する
この際、見積り書をチェックし
契約の際には立ち会う

雪溶けを待って着工を進めることとした
その間に、木材の準備する
地元の岩手の木材を使用する

緑

House　Aの内覧会の最中、住宅内のいたるところに
綺麗なお花が飾られた
建て主さん側で手配してくれました
ありがたいことです
住宅が完成しても、それだけではなんだか寂しい
そこに家具が入り、荷物が入り、徐々に住まいに
なっていく

お花は草月　西山紅順さんの作品です
内部の雰囲気を理解していただいた上で
いけてくださいました
とても素敵なお花たちのおかげもあり
内覧会の際には、「住まい」を
お見せできたのではないかと思っています

浴室窓　白のタイル貼りの壁に緑が映える

内覧会終了

9/13.14.15の３日間、建て主の方にお願いして
皆さんに完成した住まいを見ていただく、内覧会を行った
すぐにでも引越ししたいところ、快くお許しくださった建て主さま
ありがとうございました

沢山の方々に会場に来ていただきました
ありがとうございました
お話出来なかった方もいて残念でした
ゆっくり家づくりのことをお話できなかった方は
どうぞ遠慮なくご相談ください

内覧会の後、建て主の方のご厚意で
バーベキューパーティー
建て主さんも、関係者全員が美味しい料理と美味しいお酒で
楽しい時間を過ごすことができました

HouseA（仮）-9

2008年2月
実施設計図が完成し、いよいよ工事に向けての準備にとりかかる
建て主さんとどのような工事業者に御願いをするか相談
実際その工事業者さんが建てた住宅を
見せてもらいながら何社かに絞り見積りの依頼をする
数週間後、見積もりを依頼した業者さんから見積書が
あがってきたものを、検討しどの業者にするか
工事業者さんの技術等も踏まえて
建て主と相談しながら決定した

この時、見積り書を良く検討し、同時に設計図も再検討し
実際に予算内で建てるため、調整する

設計事務所に依頼するメリットの一つが
見積り書が妥当な金額かどうか相談できるところでは
ないでしょうか？

HouseA家具搬入

HouseAの設計の流れを書いている途中ですが
今日、家具の搬入でした
家具が入ると一気に「住宅」から「住まい」になる気がします
暖かな色合いのソファーとギャベの絨毯
素敵ですねぇ・・・・