田老の家は外壁工事がほぼ終了
今回はレッドシダー張り
初めての採用
施工業者にとっては
木の外壁自体が初めての事であったため
大変苦労したようだ
施工の間違いもあったが
無垢の木の素材感を
建て主さんは気に入っていただいた様子
構造補強→断熱工事がほぼ終了し
防水工事
屋根・壁・基礎と
すべて既存躯体の上に付加断熱のため
外装がすべて新しくなる
防水や通気の確認
写真は今月初めのもの
この日は道中、雪が降っていたが
現地は快晴
周辺に自然あふれ、気持ち良い
田老の家
屋根・壁の付加断熱をするための
垂木・胴縁工事
連休前の晴れの日であったが
ここのところ
台風の影響などで雨が続いていた
(屋根付加断熱部)
短い晴れ間を狙って工事を進めてきた
(屋根かけかえ部分)
台風の水害もあり
大変な職人さん不足のなか
工事を進めてくれている
田老の家は2階の床下地の工事中
2階は窓以外は既存のままであるが
一部床の仕上げを変える
床が下がっている所があったため
下地まで手を入れることとなった
台風10号の影響で大きな被害のあった
岩泉を通った
田老の家は窓の取り付け工事が進む
樹脂サッシのトリプルガラス(一部複層ガラス)
既存の窓形状を変えない所もあるが
変える部分が多い