毎日 笑み(EMI)が咲く

ユニークで笑顔の花が咲く日々を綴ります(^_-)-☆

江戸落語の季節

2021-05-18 15:30:22 | 日記

 

みなさま、こんにちは!

 

梅雨が迫ってきていますね。

子どもの日の沖縄に始まり、

梅雨入り宣言が続々と。

一昨日は東海地方も梅雨に入りましたが、

これは昨年より25日も早いのだとか!

このままだと、

鯉のぼりが梅雨空を泳ぐ日がきてしまうかも?

 

でも、あらら?

ちょっと待ってください。

これって、今の日本の四季が

江戸落語を流れる季節へ戻っているとも言えるのでは?

江戸時代の暦はもちろん旧暦、

たとえば落語のなかでの端午の節句は、

旧暦の5月5日、今でいう6月です。

つまり、落語の世界では、

鯉のぼりは梅雨空を泳いでいたことに。

 

季節が前倒しになったおかげで、

落語の登場人物たちと同じように季節を感じることができるかも

と考えてみると、

勇み足すぎる梅雨の訪れも

少し楽しく思えるかもしれませんね。

 

 

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