1月6日(土)
先日のクラブ全体での初蹴りに引き続き、FCジョイフットジュニアチームの初蹴りを行いました!!!
クラブ全体での初蹴りのレポートはコチラ
この日は練習と親子サッカーと を行いました!
お父さんもFCジョイフット、子供もFCジョイフットという家族もでてきています。
なんてすばらしいことでしょうか。自分も子供の頃にこういう経験をしてみたかったなー
十年数年後は3世代でFCジョイフットってこともありえる????
今年も芋類、豚汁、果物、おしるこなど美味しい食べ物をたくさん振舞ってもらいました!
今回は全学年での交流を目的としていたので1人1人自己紹介をしました。
まだ上手くしゃべれなくても良いのです。
コーチ自身も人前でも話すことが苦手だった経験から、こういうことはたくさんさせていきたいと思っています。
今回は選手、兄妹、保護者、スタッフ総勢で70~80人くらいの規模での開催となりました。
来年の目標は100名ですね。
思えば、ようやくこれくらいの規模なりました。出席者の人数を数えていたとき時、あまりに驚いて2回数え直しました。
GMのクラブ全体初蹴りレポートでの言葉
「FCジョイフットはまだ、これといった実績と、伝統もないです。これから創るんです。みなさんと一緒に。」
まさにその通りで歴史を創る側です。
最初の1年間は12名。
徐々に徐々にチームとしての力をつけ、いろんな「やればできる」ことをみんなで証明してきました。
まだまだ発展途上ですので、壁は目の前にたくさんあります!!
強いチーム、良いチームは減り、「強い子が集まるチーム」が多くなった現在のジュニアサッカー界。
そんな時代に一石を投じ、やればできるということをもっともっと証明したい。
うちには一度サッカーを辞めた子、辞めかけた子がいてサッカー人生をやり直しています。もうどんなことがあってもサッカーを生涯スポーツにしてみせる。
GMの言葉にあるように「この西三河地区でフットボールの文化を創るのです。」
JリーグやFリーグを目指しているのではなく、フットボール文化を創ることがジョイフットのビジョンです。
ジュニアもジュニアユースも、そして高校大学のサッカーを終えたらまたジョイフットのTOPチームへ。
「地域密着」が方針ですので学年があがるにつれ篩にかけることはしたくないのです。
ジュニアもジュニアユースも「今、目の前にいる子達を大切に」と思います。
どこそこの強い子を集める、集まったっていうことに価値を見出しているクラブではないです。
もちろんその中でも結果を追い求めています。
最近サッカー熱が増し、他の習い事を辞めたり、週でサッカーをする回数が増えた子が多くなってきました。
嬉しいです。
6年生がいろいろ経験してみたいということで他のチームのセレクションを受けました。
100%ではないけど嬉しかったです。
数年前の感覚からしたら信じられません。
サッカーで今後の道を考えてくれるようになったのかと。それくらい数年前よりサッカーが好きなんだねと。
本当にコーチ冥利に尽きます。
年末年始に高校サッカーをテレビでみました。
本当に心の底からもう一度高校生に戻って青春したいです。
だから未来のあるみんなには夢を追ってどこまでも走り続けて欲しいです。
その熱い姿勢だけは示していたいと思い、コーチも選手としてサッカーをしています。
ちょうど今天皇杯予選を戦っています。
一度も華麗なプレーなんかできたことないし、たぶん一番足遅いから誰よりも声を出して、走り続けてるつもりです。
身体が持つかぎりはプレーし、背中で語り、示していきます。
コーチが小学生のころより今のみんなの方が何十倍も上手い。クラスで足の速さ、体力が上位の子もたくさんいるよね。
けどはっきり言うがサッカーに対する気持ちはだけはコーチの方が何十倍も上だったよ。
だからもったいない。
頑張ってるつもりかもしれないが、それはまだつもりでしかない。まだ心の奥のスイッチを押せていない。自分に期待していない。
だから今そこを高めるために試行錯誤している途中。
まだまだってことは伸びしろがあるということ。
徐々に徐々に良い方向に向かっているよ。
コーチは全員に期待しているよ!!!!!
みんなで前に進もう!!!
長くなりすぎたのでおしまいにします!!!
ではまた。