Mac風味その３ Avedesk

　Avedeskのインストール自体は簡単。解凍したら、実行するだけ。ただし、フォルダ名に２バイト文字が入っているとエラーが出るそうなので、フォルダ名は必ず半角にすること。おいちゃんとの約束だ。
　とにもかくにも、こちらのあべwikiがとても詳しいので参照して欲しい。自分も参照しました、多謝。とりあえず、Avedeskの本家はこちら。


　まずはフォントが英語フォントの指定になっているので、日本語フォントに設定しなおし。






　ひとつ厄介な問題があって、AvedeskはホットキーがデフォルトでF9とF10に設定されている。日本語入力のときにF9とF10を多用する俺としては、鬱陶しい事この上ないので、とっととF11とF12に変更した。






Avedeskの面白さは、Deskletといわれるモジュールを組み込むことで、いろいろなことが出来るところが面白い。標準では、それほど面白いものは入っていないので、自分で追加することをオススメする。
追加方法は「正式には」ちと面倒である。が、実は簡単な方法があるのだ。それは、AvedeskのコントロールパネルにDeskletをドラッグ＆ドロップする。以上。



そして、コントロールパネルから、使うDeskletを選択して追加すればOK。




　どうしても海外製のものが多いので、何かと英語にぶち当たるケースが多いと思うが、それほど難しいことはないので、頑張って欲しい。



おすすめのDeskletはこのあたりかな？

・Ave Tunes
iTunesを操作するためのDesklet。「常に手前に表示」にしておけば、Windowを最大化していても大丈夫。iPod型などの色々なスキンがでているので、DesktopCustomize.comあたりで漁ってみてはいかかが？
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・Hide Desktop Icons
既存のアイコンを全部隠してしまう拡張モジュール。これでデスクトップもスッキリ。Windows Xpならば、頑張れば手動でこれに近くもできるが、Windows2000だとこれがないと無理。あくまで見えなくしているだけで、実際には消えていないところも良い。
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・Ave Scripter
AvedeskでScriptを動作させるもの。これをベースにしたDeskletもあるので、入れておいてもいいかも？と思える。が、特に必要としない方は入れなくてもいいとも思われる。最新はベータ版なんだけれど、こちらのほうが問題がないような気がするので、ベータ版をオススメ（なんせベータ版前提のやつまでありやがる）。
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