Mac風味？になるのかあ？

　とりあえず、自分のデスクトップを晒す。まず自宅の環境。




　職場はこんな感じ
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　そもそも、個人的にはこういうのキライ。っていうのも、「所詮パソコンは道具」っていうのが最初にあって、「こんなん入れて不安定になったり、メモリリソースバリバリ喰ったら本末転倒」っていうのがあった。あと、自分が管理者していると、こういう趣味に走ることは自重しなきゃならないってのがあるし（ただし、仕事に使うツールは全く違うが）。
　それが管理者の任から外れ、とある人から「なんかMacみたいな外観にできないの？」と言われたことがある。やんわりと断ろうとしたのだが、いつのまにか話が進み、現行管理者の方が「ちゃんと責任取れればいいんじゃない？」と言ってしまい、なぜか「責任は俺」ってことでデスクトップカスタマイズ計画スタート。ただし、以下のルールのもとに行った。
１．安定性第一（当たり前だ）
２．タダで出来ること（ただし手間は除く）
３．あんまりリソースを喰わないこと

　調べてみると、この手の奴は定番のものがあることが分かった。色々と試してみたんだが、Windows2000での利用環境では、
Mac風のラウンチャー＋デスクトップを適当に改造するもの＋それっぽい壁紙
でなんとかなる、っていうか、それ以上は求めてはいけないということがわかった。
　この手のソフトで大物といえば、WindowBlindsなんだけれども、Windows Xpならばともかく、Windows2000では反映されないデザイン（スタートボタンやタスクバー）があり、その割には安定性がイマイチで、ちょっと敬遠してしまった（ただし、安定性うんぬんについては、他の常駐ソフトとの相性の可能性もあり、一概には言えないので注意）。
　とりあえず決定したのが、
・Mac風のラウンチャー
→ObjectDock（フリー版）
・デスクトップを適当に改造するもの
→AveDesk
ってことになりました。続きは待たれよ。