今書いているのは「迷宮のラプンツェル ― 幽霊の行方 ―」というホラーで、本格的ミステリで、ラブ話もあって、口の悪いヒロインと極悪非道の日本人借金取りの二人を書くのが楽しいのですのが、ちと何故だか今、他のお話のネタがふわふわと浮かんできて、ちょい色々と書きたいお話があって大変です。(笑い
でも良い事です。
やっぱりお話のネタが浮かばなくなる事が何よりも怖いからです。
そして、石原氏が作家として他の作家さんの作品、才能を褒めている言葉を聴いてすごくびっくりしました。
確か前にこんなふざけた題名は問題外だ、とかなんとかで、すごく他の作家さんが押した作品を蹴った話を聴いた事があったので、新聞で彼のコメントを読んですごくびっくりとしたのですよ。
でもこの小説ちょい読んでみたいです。^^
読んでみたいといえば、他の作家さんとの合同の短編集で載っていた有川浩先生の「クジラの彼」が、「クジラの彼」というタイトルで出るのですね。^^
しかもエッセイだそうだから、それも楽しみですね。^^
でも有川さんの野生時代に載っているお話は素敵ですよね。
やっぱり成功している人って支えられていますよね。一番大切な人が一番隣に居て、いつも励ましてくれてって。
有川さんの場合はそれが旦那さんで。
こういうお話は本当に大好きです。
やっぱりそういう風だとすごく安心して作品を書けるのもあるから、それが出るんでしょうね。^^
あと師弟のお話も好き。
サンデーで、烈火の炎が終わった安西さんのところに師匠の藤田先生が駆けつけて、お祝いしたというお話は本当に良いな、と想ったし、畑先生の師弟話も楽しくって好きです。
畑先生といえば、声優さんは先生の要望通りなのだとか。
これはやっぱりクリエーターの夢ですよね。(笑い
私もプロットを書く時にイラストレーターの先生を決めて、脳内でその先生が書いてくれるキャラを想像して、声優さんも決めているのですよ。
そうするとめさめさキャラが動きますしね。^^
OMCのPCも声優を決めて、それで書きますしね。^^
ああ、いいなー、本当に。^^
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っていうか本当に安部、総理大臣早くやめて欲しいですね。
そして風見しんごさん、すごく気の毒ですね。
本当にほんのちょっとの、本当にわずかな事で救われた命なのに。
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