東京タワーを観てすっかり瞳気分

しかし、なんで鶯谷だったんだろうね。
カオリです。
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やっと、映画「東京タワー」を観てきました。

（以下、ストーリーに関するネタバレなし）


一人で映画は久しぶり。
ネット予約をして、六本木ヴァージンシネマに。

便利ですよね。
ギリギリに入ってもド真ん中の席。
（平日だからありがたみが少ないけれど）


で、本編。

気になったことがいくつか。

・岡田君のシャワーシーンの脚。
・まつじゅんの警備員の制服姿。
・黒木瞳の髪型（トップのボリューム）

まず、岡田君のシャワーシーンはそりゃあ目が釘付けでしたが
脚の位置が気になって仕方がありませんでした。
両足がちょっと重なってて、バレエの立ち方のよう。
繊細な感じはするけれど、あれはちょっと。。。
と思って観ていたのですが
よく考えたら
普通に肩幅に脚を広げて立っていたら

後ろからアレが見えてしまうじゃないの！！　

ということで納得。
ボカシ入れるよりスマートだもの、ね。


まつじゅん、警備員の制服似合わなスギ！！
おかしい！
いくらバイトの役でもありえない！
おかしい！


黒木瞳はやっぱりキレイ。
いくら20歳年上って言ったって
瞳さんでなければありえないから！！
で、終始ステキな装いの瞳さん。
ヘアースタイルも、もちろんステキ♪
トップのボリュームがモアモアでステキ。
そうすると
自分の後頭部のボリュームが気になって、気になって。
この椅子で私のせっかくのボリュームがつぶれるんじゃないかと
姿勢を正してみたり。。。
背もたれ使えなくなっちゃいました。
気が付いた時には既につぶれてましたけど。


観終わって映画館を出るときのエスカレーターから
東京タワーが見えるんです。

そこですっかり瞳気分。

「これから若いツバメに会いに行くのよ」ってなカンジで。

実際は年下興味ないんですけどね。


しかし、岡田君がすごく良かった。
特に本を読んでるシーン。
もの静かな岡田君、ステキ。