あと2日で夏休み終わります・・・
ハイッ、そんなローテンションは拭いさっちゃってェー(笑)
無理やり高校生らしく行きすぎました(反省)。
おいらのブラウザのお気に入り欄の「ブロコメユーザー」というフォルダにはコメントをしてくださった方々のブログが登録してあります。
そこから、つまりお気に入りから皆さんのブログに飛んでいくんです。
そして当然ブログを閉じられた方もいるわけです。
その方のブログのタイトルだけはいつも表示されていて、でもないんですょね(悲)
クリックするとブログサイトのtopページが表示されます。
そんな状態でも何かお気に入りから消しがたい、今その切ない気持ちを誰かに知っていただきたい、そんな気持ちです(笑)。なんだかな~、おいら。
結局はおいら、情が深いのかな? 江戸っ子ぐらい古めかしい堅ぁーい性格なのか。
と、思ったりしてみる自分に気づきました。
(なんていうか人が大好きっていう部分があるんですけども、それが突如見えたりするときがある。
しかしながら、それは人といるとき感じるんじゃなくて、やっぱり一人で思うとき。
ストレートに何かを思えるとき、こんな風に思ったりする。)
なんて妙につながりつなげて、自分の事書いた気がします。
最近はいろんな方のブログを読んでいてセンスが効いてて面白い文字の並びには
すぐに笑ってしまう自分がいて、書いている方々が“自分”っていうものを
素直に出して書いてることにブログの良さを思い、微笑ましくなります。
といいますか、若さ&その人らしさを感じて おいらの中に眠る“人好き”な部分を前に出させる。
あぁ~、おばちゃん年取ったかなぁー(笑AND涙)
みなさんが書かれるブログ、とっても楽しみにしている一人がここにいますからね。
では。
ご無沙汰してまっす。
ひさびさのブログ更新となってしまいました。
ほんとに また新しい感覚を覚えますねコレは。
ブログの日記としての使い方を この頃よいなと感じるときがありまして
それが、まず そのときの自分の文を見て 同じ気持ちになれるとこやら
そこまで行かなくても 近い不思議な気持ちになれること。
あのときの自分の落ち込み具合とか 気持ちのモチベーションとか・・・・
まるで他の人を理解しようと努めるときの行動が ブログの読み返しみたいな・・・
とまぁ、ある意味感慨深く振り返ってみるおいらでした。
ブログの良さを友だちにも語ってみたりしてですね(笑)
近い人の意見・考え方が似ている人の意見・年上の方の意見 それぞれが本当に嬉しいんです。
だから、コメントはわたしにとって 宝箱のようであった。
これは素直な気持ちです。
実はおいらは「自己嫌悪の塊」、こう自分を考えているということをお話したことがありませんでしたね。
(そこ普通ツッコミ欲しいネッ!!)
とにかくこれは本当です。
おいらの性格そのものは、深く悩みすぎるものでいろんな事を繋げて考えたりすることに最近気づきました。
自分の気持ちはどうなのかや、自分は1番どうしたいと思っているか。
人を気にしていたらなにもできないことがある。
思うだけや悩むだけ、これは人としてある時間だけ必要であって 女も男らしく行動したいなと。
友だちに 悩みすぎるなょと、言ってもらったことは多々。
悩みすぎると悪い方向へしか 動いていかないことを私の話から知ってくれ
何度も同じような話を聞いてくれ、その子だったら こう考えるなどと話を続けてくれました。
そんな考え方があったかぁと、時には感心したり そうだなとものスゴクストレートに響いたり。
一つ挙げてみれば、「うれしいは“うれしい”だけでよい。」
分かりづらいと思いますが、感情に複雑も隠すこともナイんですよきっと。
とっても大切なことを教えてくれたなと思い、その友だちには感謝しています。
そして、1番私が涙した言葉。
それは今日の言葉として、私を励まそうとしてメールで送ってくれた言葉でした。
みなさんにも、甲乙つけがたいですが 響く言葉をそのまま紹介します。
今日の言葉①
誰かがあなたを好きなのは、あなたが完全だからじゃない。
あなたがあなただから。
今日の言葉②
人生はあなたの思ったとおりになる。
「でも、自分ではどうにもならないことだってあるさ」と思ったら、そうなる。
これだけの言葉をかけてもらい、自分の中の気持ちと状況に
ココまでピッタリくる言葉を選んでくれた友達に ほんとにお礼の言葉をもう一度かけたいと思っています。
みなさんにも紹介させていただいて、心に響く言葉であればなと思い書かせていただきました。
ではでは。
今日は授業での話を盛り込んで、お届けします。
わたくしは世界史をとっているのですが、中国が清の時代のころ とても人口が増加したそうなのです。
その要因は2つあり、1つ目は 本当に増加したから。
2つ目は これまでの明の時代までも人口は多かったのだが、戸籍上には載せず(つまり わざと隠してた)
実際には存在する子供たちの数をごまかしていたというわけ。
わたくし驚きました。いやぁ、そんなことがあったのかぁ・・・
そして今も昔も、中国では一人っ子政策が行われているわけですが、
男子は尊重され、女子は卑下される風潮があり、
今から30年ほど前には なんと女の子を身ごもった妊婦を村で調査し、
政府がこどもをおろさせるなどということがあったそうなのです。そんなの けしからんっ
かなり憤慨しておりました。
現在は 都会部では一人っ子政策の甲斐があったのか、一人っ子の家庭が多く
農村部では逆に 女子を戸籍に登録しなかったり、誕生を拒んだり まだあるようです。
男性が大切にされ、日本よりも根強く残る『家』制度。
男性の人口も、女性の人口より格段に多くを占めるという具合で。
日本だと考えられませんね、こういうことは。女性強いですから。 <日常的に感じておりますw
冗談じゃないですょね ほんまに(怒)
そして、それを家に帰って母に話したところ、・・・ここからが 悲しい。
「じゃあ、kaoは中国で生まれとったら、殺されとったね。」って。
生まれとったではなく、生まれかけたら になりますょね。
あぁ~、怖い。ほんまにそうですよ。わたくし、この世に存在しない!?
さしては このブログもないっ!? (悲しんで、お願いっっ ←マイケル調に)
"わが子に平気な顔でそれ言うなっ!!!"(メラメラ ドッカーーン)
わたくし、言ってやりたかったです 母に。(ここでグチる。笑)
とうてい 人ごとだとは思えません。
大変考えさせられた授業でした。
ややまじめな内容で、今日はお送りしましたが どうお考えになりましたでしょうか。
よかったら、コメントいただきたいです。にゃ~~
では 今日はまじめにkaoでした。
<TB theme> 心の支えになった曲
去年の今頃にさかのぼります。
Kの「over...」という曲を聞いて、いろんな事を考えました。
この曲の歌詞の中にこんなフレーズがあります。
諦めるよりも辛いよ
〝失くすこと"に慣れちゃ
何もしない後悔より
・・・いっそ 打たれてたい
明日は強く なれるかな
今日の僕よりも
みなさんにも聞いてもらおうということで、こちらをクリック discography→over...
歌を聞いて涙が出ました。今の自分はどうだろうかと問いただされているような
あきらめることの意味がたとえ、自分にとってどんなに苦しいものであっても
そうしようと思うわたしがそこにいました。
しかし、この曲はそう思う私を否定してくれた。
おかげで私の中には救われたものがたくさんありました。
あきらめる事がどんなにつらいものか、私は知らなすぎたのです。
そう思うがゆえに、自分が辛くなっていました。気づかずに
"失くすこと"が良いことだと思っていた私の支えになってくれました。
何もしない後悔より... その言葉をみなさんにも届けたいものです。