丘の上のつれづれ(2016年6月まで) ~飯田市知久町の陶器店かのうやのブログ

南信州、飯田市丘の上の陶器店「かのうや」の店員sunnyの器とお料理のブログです。

好きです!ご当地商品。

2014-10-22 12:49:02 | その他
こんにちは。

毎回何かしら料理のお話をしていますが、今回は閑話休題。

私は、ご当地の美味しい物に興味があります。
近頃は、わが家にみえたお客様にこんなお土産をいただきました♪


福岡からめんたい松前漬

松前漬と言えば、北海道の郷土料理。
それに、めんたいこを加えた一品です。
全て海のものなので、違和感なくマッチしていました。
お酒のつまみにぴったりでした。

話はそれますが、先日近所の乾物店で『松前漬セット』なるものを発見しました。
千切りのこんぶとするめが合わさったものです。
わが家には、少し前に親戚にいただいた数の子が冷凍庫にあるので今度それを購入して自家製松前漬を作ってみたいな…と密かに考えています。

次は

岡山からきびだんご
同じ方からいただきましたが、わが家に来る道中に購入してくださったそうです。
プレーン味は以前にもどこかで食べたことがありましたが、この白桃味は始めてです。
ほのかに桃の香りがする一口サイズのお餅でした。

こちらの商品は五味太郎さんのイラストが付いているものは本物だそうなんですが、
人気があるため類似品が出回っているそうです。
購入する際はちょっとだけ注意が必要の様子です。

最後は

浜松から家康くんどら焼き
浜松市に住む親戚にお土産でいただきました。

浜松市にある浜松城は、徳川家康が築いたものだそうです。
家康が江戸城に移った後にも、家康とゆかりの濃い譜代大名が浜松に配置され、
浜松城の城主は幕府の要職に登用されることが多かったことから、「出世城」と呼ばれたそうです。
そんな訳で、浜松市のゆるキャラ家康くんも『出世大名』と言う肩書きが付いているようです。

当店で販売している陶器もそうなんですが、全国各地の産品はその土地の生活が垣間見えるところに面白みがあると思います。
福岡は長野県には無い海や港色が濃く、すごく憧れています。
岡山のある中国地方へはまだ私は訪れたことがありません。
桃太郎の伝説がある地域ってどんな土地なんだろう??ととても魅力を感じます。
浜松は先日のブログでも紀行文をご紹介しましたが、8月に家族で旅行しました。
工場が集まる地域だそうで、和菓子の老舗文明堂の工場もあるそうです。
そんな訳で、家康くんどら焼きも文明堂製。

一つ一つ見ていっても興味が尽きることがありません。

そうそう、ご当地の産品と言えば来る11月3日に飯田市では毎年恒例となった『丘のまちフェスティバル』が今年も開催される予定です。
その中の目玉の一つとして、『南信州グルメサミット』と言うものが開かれ、そこで地域のうまいものが味わえるようです。
確か、昨年は全国各地のご当地グルメが集まっていたようですが、今年はこの地域のグルメを発信する主旨の模様。
自分の地域のご当地グルメも大切にしていきたいです♪

読んでいただいてありがとうございます。

こちらのWebサイトからは、当店の取り扱い商品をご覧になっていただけますのでどうぞ↓


商品入荷のお知らせや当店の近況をアップしているフェイスブックページです↓


地域のブログランキングにも参加しています。ワンクリックのご協力をお願いします☆↓
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 飯田情報へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハリーです)
2014-10-26 19:43:14
私は今日、伊勢神宮に参拝してきた姉から、まがだまを貰いました。

あと、酒のつまみにぴったりだったとありましたが、sunnyさんはお酒はいける口ですか?かなりの酒豪だったりして(笑)。
返信する
ハリーさん☆ (sunny)
2014-10-27 20:06:34
まがだまって、雫が曲がった感じの形のものですよね。(そういう名前のお菓子か何かではないですよね)すごく縁起が良くパワーが秘められているそうですね!
私は、本当のところお酒は少ししか呑めません(×_×)でも、美味しいおつまみと一緒だと日本酒なども美味しく呑めますよ!
返信する

コメントを投稿