飯田市の三穂立石地区は、市街地から少し山に入った場所です。
私の住む飯田市の中心市街地(丘の上)からは車で30分ほど走った場所にあります。
昨年、『アートをめぐる三人展』のお手伝いをさせていただいた際にお知り合いになった地域のアーティスト・林正彦さんからご案内いただいて、先日立石地区にあるギャラリー南無に『南無展』を見に行ってきました。
南無展は、毎年この季節にこの場所で行われている展覧会で、林正彦さん、土屋智恵さん、今村由男さんの3人の作品が展示されています。
私もこちらへは初めて行きましたので、タブレットのナビ機能を使って何度も確認しながら向かいました。
立石地区に入ると、このような山に囲まれたのどかな里の風景が広がっています。
すれ違いの出来ない道に入ってやっと辿り着きました。
このギャラリーの母屋は古民家をリフォームして作られています。
解放されていたのは、昔蚕室として利用されていた2階部分です。
窓からは、新緑の野山を切り取ったような風景が覗き作品と調和しています。
別館には土屋さんの陶芸作品を中心とした展示室が。
(↑他のお客さまもみえたので、この1枚しか撮影できませんでした)
また、別の離れの建物には立派な兜が2体展示されていました。
思いがけずこの場所で端午の節句を感じることができました。
「南無展」は、5月5日まで開催されているそうです。
5月4日には、屋外で今村由男さんのライブペインティングが行われるようでした。
このような美しい場所に縁あって行くことが出来、とても感動しています。
立石には「雄杉(おすぎ)」と「雌杉(めすぎ)」と言われる、樹齢1000年を超える県の天然記念物にもなっている2本の杉があるそうです。(今回はそばまで行ってみませんでしたが)
また、「柿の観音」と言われる十一面観世音菩薩を祭った立石寺もあります。
またゆっくりと訪れたい場所だと思いました。
みなさま、良いお休みをお過ごしですか?
交通事故などにはくれぐれも注意されて、連休後半をお過ごしください。
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立石地区に入ると、このような山に囲まれたのどかな里の風景が広がっています。
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このギャラリーの母屋は古民家をリフォームして作られています。
解放されていたのは、昔蚕室として利用されていた2階部分です。
窓からは、新緑の野山を切り取ったような風景が覗き作品と調和しています。
別館には土屋さんの陶芸作品を中心とした展示室が。
(↑他のお客さまもみえたので、この1枚しか撮影できませんでした)
また、別の離れの建物には立派な兜が2体展示されていました。
思いがけずこの場所で端午の節句を感じることができました。
「南無展」は、5月5日まで開催されているそうです。
5月4日には、屋外で今村由男さんのライブペインティングが行われるようでした。
このような美しい場所に縁あって行くことが出来、とても感動しています。
立石には「雄杉(おすぎ)」と「雌杉(めすぎ)」と言われる、樹齢1000年を超える県の天然記念物にもなっている2本の杉があるそうです。(今回はそばまで行ってみませんでしたが)
また、「柿の観音」と言われる十一面観世音菩薩を祭った立石寺もあります。
またゆっくりと訪れたい場所だと思いました。
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