はっぷう抄

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チラッと新千歳空港へ②

2017-03-21 23:54:09 | 日記
えーっと3Fには

お子様が楽しめるテーマパークがいくつかありまして


説明が面倒なので、ガイドブックの写真を貼るよ

私って賢い(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧キリッ


ちょっと目が薄くなって来ている方は

ビヨ〜〜ンと写真を大きくしていただければ…いつもながら…すみません



入口ではドラえもんがお出迎え



家族連れでかなり賑わっていましたね。

そして田舎者は人に酔う…


ドラえもんのコーナーでは

工作体験なんかもできるみたいで、親子ずれがびっしり



廊下にも色んな工夫がされていまして




このタケコプターはクルクル回ってましたよ



ほれかわいい(*´ω`*)




ドラえもんのレストランでは

かわいいメニューがいっぱいあるのですけど

おじさんとおばさんの二人連れでは入りにくく

食べて来るのは諦めました




ドラえもんといえば どら焼き

でも…栗餡しかなかったので今回は買いませんでした

その代わりチョコとプリンを買いました



Twitterの画像の使い回しなので、牧歌(ぼっか)のプリンも写っていますが…そこはスルーしてください


あ………

ここまで書いて疲労が半端無い…


久しぶりの仕事がここに来て…


他にもハローキティとかロイズチョコレートファクトリーとかあったんですけど

写真もあるんですけど


眠い…









ロイズベーカリーにも寄りました




写真の分量\(°Д° )/!!偏りすぎ

眠いので、頭が回りません(いつもだろ

なんの説明も加えず写真のみでお楽しみください

眠いから…寝るからね(勝手だな




つづく。








チラッと新千歳空港へ①

2017-03-21 23:14:32 | 日記
今日は、この間行ってきた空港の事なんかを

順を追って

つらつら書こうかと思っていたのですが…


ダメですね…

分量が多くなるとそれだけで萎えるし

ここで写真があれば!

って所の写真がない(:3_ヽ)_




全くダメですね…



それでも書いてみましょうか…(๑و•̀ω•́)و←気合い


3/20(月祝)

『春分の日』にふさわしい暖かで穏やかな日

主人の提案で『新千歳空港』に

チラッと(三時間をチラッとというだろうか?)

行って来ました♪


空港は我が家から順調に行って車で40分

信号なんかに多めにひっかかると50分と言ったところでしょうか

12:00ちょっと前に家を出て、車で向かいました

空港に着いてみると、周辺駐車場は全て満車


*ここで満車の写真があればねぇ…リアルでしょ?…無いんですよ…


しかも、駐車場入口には駐車待ちの長蛇の列

どうする?

せっかく来たのにこのまま帰るのもなぁ…


💡ひらめいた!


どうせ、夜には娘を千歳駅まで迎えに行かなくてはならないのだから…

ここは汽車を使おう!!

(''''*)o"エイ(''''*)o"エイ(''0''*)ノ"オゥ!!



って事で、千歳駅まで車で行って

すぐ近くの商業施設の駐車場に車を停め(ナイショ


千歳から新千歳空港へ

*ここで駅舎内の写真とか、車窓の風景とかあればねぇ…無いんですよ…


10分ほど汽車に揺られ千歳空港に到着\(°Д° )/

*達人はここで到着駅の写真なんかを貼るんでしょ?…無いです。はい。



まずは何をしようか'(*゚▽゚*)'ワクワク



まずは…ガイドブックですよね



*はい、ここで初めて写真登場


空港なんて滅多に利用しない貧乏夫婦ですから

右も左もわかりません

ガイドブック必須です


お昼ご飯を軽くすませて来ていたので

まだお腹は空いていません


さて、それでは上の階から順に見て行きましょうか…


つづく。











叔父

2017-03-21 01:09:46 | 日記
昨日、私は47歳になりました。



これからここに書くことは

家族を亡くされた方や親しい人を亡くされた方には

辛い内容かもしれません

どうかお気をつけください



とか…読んでる人がいるのかさえもわからないですけど…










父の二つ年下に叔父がいました


47歳で亡くなりました



私が叔父と最後に会ったのは

10/10

あの頃はまだ体育の日で祝日だったんですよね

友達の披露宴が札幌であり

叔父宅へ前の晩から一晩お世話になりました。


お酒の好きな人だったので、お酒が好きな主人と飲むのを喜んで

その夜は賑やかに過ごしました


友達の披露宴会場がわかりにくいと話せば

叔父が車で案内をしてやると言ってくれました


当日、叔父の車を先導に会場に向かいました

会場に着くと車から降りて来て


「ここだ、帰りは迷わず帰れそうか?」


披露宴が終わるのが夕方くらいになるからと…ここから家に真っ直ぐ帰る事にしていたのです。


「じゃあな」


と言って車に戻る時に見た後ろ姿が…

とても 寂しくて…寂しくて…寂しくて


「叔父ちゃん!やっぱり、帰りに叔父ちゃんち寄ってもいいかな?」

「寄ってもいいけど、叔父ちゃんも現場に戻るからいないぞ」

「そっか…わかった…ありがとう。叔父ちゃん無理しないで」


私はその時、叔父が抱えていた問題など知らなかった


叔父はニコッと笑って向き直り

前を向いたまま、左手をあげて車に乗り込み帰っていった


11/22の夜

叔父が単身赴任中のアパートから姿を消したと

叔母に電話が入った


その上司は

「この大変な時に」

と電話口で捨て台詞を吐いたそうだ


後になって、遺品の手帳の中に

仕事で板挟みになっていた状況が読み取れた


翌々日…入水した場所からかなり離れた海岸に

叔父の姿があった


まだ、幼かった私の子供達を遊ばせるのに波が穏やかでちょうどいい場所があるんだと話していた海岸だった…

こんな穏やかな場所に打ち上げられるのは珍しいと警察官は言ったそうだ…


海にさらされ、解剖を受けたその体は

包帯でミイラのように巻かれていて


私は本当にこれが叔父なのか…

この目で確かめたいと思った…

叔母に叔父ちゃんなのか確かめたいから顔を見せて欲しいと頼んだ


叔母は

「叔父ちゃんのキレイな顔だけ覚えててあげて
と」言った


今思えば不謹慎な話だった…


包帯の上から顔や頭を触ってみた

どこを触っても冷たい

頭の左側が凹んでいた…


どこかでぶつけたのかなぁ…痛かったかなぁ…

海に入った時苦しかったかなぁ

置いて行く誰かの事一瞬も思い出さなかった?

叔母ちゃんは?

私は?


子供がいなかった叔父夫婦は私達兄弟を娘や息子のように可愛がってくれた

私の披露宴の時に

娘よを泣きながら歌っていた姿が思い出された


父がぼそっとこぼした


「仕事に命をくれてやるなんて…辞めれば終わる話じゃないか…なぁ」


泣きたかった

でも

泣けなかった


その頃からかもしれない…私がカンタンに泣けなくなったのは


叔父は大勢の人に見送られた

会社の偉いさん方も一応は深妙な面持ちだった

ただ黙って頭を下げて行くその人達に

父さん何を思ってた?


たった一人だけ何か話してる人がいて気になった

後から父に聞いてみた


仕事はもう引退された元社長

「私も兄弟を亡くしております…お兄さん…本当に申し訳なかった…本当に申し訳ない」

交わした言葉はそれだけ

「あの人は…あれは本心だろうな…もう帰ってこないしな…誰も責められん…あれは自分でいったんだ。
死んだらダメだ…みんないつか死ぬ。死んだらダメだぞ」


父のその言葉と

叔父のあの時の後ろ姿は脳裏に焼き付いている

いつも思い出すわけではない


そう…今日は叔父と同じ歳になったから



人は生まれ変わるのだろうか?



不思議な事がある


叔父が亡くなった翌々年

次男が生まれた


生まれた時、次男の頭は

私があの時の触れた叔父の頭と同じように凹んでいた…

本当に驚いたし、こんなに凹んでいて大丈夫なのかとも思った。



七五三の時に撮った記念写真の立ち姿が

普段似てるとも思わなかった叔父にそっくりで驚いたという事もあった



厳格な叔父とは真逆の次男



もしかしたら…真逆の人生を生き直したかったのかなって

そんな風に思うのは良くない事なのだろうか…