先日、スローなライフを送るためにこの街に移住してきたNさんの所に行ってきました
我が家は水道の水も飲めるようになったけど
Nさんの所は水道管の復旧工事がなかなか進まず
まだ、水も出ていないと聞いたので
たくさんいただいて、余らせているペットボトルの水を持参して行ってきました
N「え〜お水持ってきてくれたの〜」
私「あ…ここもお水いっぱいありますね…でも、使うでしょ?置いていっていいですか?」
N「いや〜助かる〜いくらあってもいい。ありがとう😊 コーヒー淹れるから、上がって〜」
私「いや💦お水出てないのに悪いからいいですよ、おいとまします」
N「一人だとなかなかいれないんだけどね 笑 だけど、相手がいると飲めるから、片付けにも飽きたし 笑 時間あるなら上がって〜」
と促され、調子に乗ってお邪魔しました
Nさんのお家も結構ひどい…
この辺の合言葉は『テレビ大丈夫?給湯器倒れなかった?合併浄化槽使える?だよ』
って
N「うちはさ、もともとテレビないからあれだし、浄化槽も問題無く使えるからましだけど、給湯器が倒れたのは痛いわー」
ってあちこちこうだったんだよ、これも倒れたんだよって説明してくれて
はっぷうさんの所は震源地に近かったからもっとひどいでしょ?って言われたけど…
私「この街に被災していない人はいないですよね…みんな大変。不便でも割と暮らせるのは、自衛隊が支援に来てくれてるからで…給水支援がなかったら、とても暮らせないですよね。ありがたいです。」
N「そういえばね、どこの給水車も自衛隊でしょ?はっぷうさんの所も自衛隊でしょ?ここだけ、国土交通省の給水車なんだよね〜なんでだ?」
私「あー、ここから共産党の町議が出てるからじゃないですかね…共産党の人は自衛隊嫌うでしょ?どの被災地でも、問題になってますもんね」
N「ははーん、そう言うこと」
私「ははーんて久方ぶりに聞きましたわw」
N「あはは。なんか、勤医協勤めの人が割と仕切ってたりするのもそのせい?あの人ちょっと厄介なんだよね〜でもさ、こんな時に主義主張してる場合?でさ、その割に自衛隊のお風呂には行くんだよ〜矛盾してる〜」
私「まぁ、私の憶測ですから、ただ…この街の人みんな何かしら自衛隊の支援を受けているのに、自分の住む地域にだけは入らせないって言うことに何の意味があるのかな?って思いますけどね…町議として街の事を考えるなら、そう言う事にはならないと思うんですけどね…」
N「そうよね。なんかね、ここには町からの委託とかじゃない炊き出しとかもあってさ、衛生管理に問題があるからやめてくださいって役場から言われてるみたいなんだよ…でも言うこと聞かずにやってるの。何があっても自己責任て事でお願いしますって、役場も片目つぶってる。こんな時だからね、もったいないからいただくけどさ…みんな釈然としない感じだよ」
私「そうなんですかー、善意からなんでしょうけど…滅多に無いだろうけど…お腹壊したりとかね、心配ではありますよね。」
N「善意なの?どうかな? 笑
なんかね、モヤモヤするでしょ。ありがたい事だけど…こんな気持ちになるなら、無い方がいいよねって私の周りの人は結構言ってる…」
N「なんかね、ここに来て、色んな事本音で話せるお友達が出来て良かった!あなたのことよ」
私「あ、いや〜こちらこそです」
N「ちゃんと相手の話しを聞けて、自分の意見もしっかり言える人って、あんまりいないものよ。
はっぷうさん見てるとね、あーこの人は人間を信じてる人だって思うの」
私「えー…いや〜そうですかね 笑 人嫌いだったり、人見知りだったりは無いですけど…結構腹黒いですよ 笑」
N「そこも含めて 笑」
私「あは〜お見通しですか 笑」
N「お見通しよ〜ずるい人嫌いでしょ?」
私「あーずるい人っていうか、一貫性のないご都合主義の人はどうしても好きになれません。幻滅するんですよ。言ってることとやってること違うじゃん!って」
N「わかる〜私なんか今まさにそれをひしひしと感じてるからね〜」
って笑った
お互いに、この災害で人の温かさやありがたさをいっぱい感じる事もできたけど嫌なところもいっぱい見たねって
落ち着いたら、また、長沼の果樹園にプルーン買いに行きたいので誘ってくださいってお願いして帰ってきました。
我が家は水道の水も飲めるようになったけど
Nさんの所は水道管の復旧工事がなかなか進まず
まだ、水も出ていないと聞いたので
たくさんいただいて、余らせているペットボトルの水を持参して行ってきました
N「え〜お水持ってきてくれたの〜」
私「あ…ここもお水いっぱいありますね…でも、使うでしょ?置いていっていいですか?」
N「いや〜助かる〜いくらあってもいい。ありがとう😊 コーヒー淹れるから、上がって〜」
私「いや💦お水出てないのに悪いからいいですよ、おいとまします」
N「一人だとなかなかいれないんだけどね 笑 だけど、相手がいると飲めるから、片付けにも飽きたし 笑 時間あるなら上がって〜」
と促され、調子に乗ってお邪魔しました
Nさんのお家も結構ひどい…
この辺の合言葉は『テレビ大丈夫?給湯器倒れなかった?合併浄化槽使える?だよ』
って
N「うちはさ、もともとテレビないからあれだし、浄化槽も問題無く使えるからましだけど、給湯器が倒れたのは痛いわー」
ってあちこちこうだったんだよ、これも倒れたんだよって説明してくれて
はっぷうさんの所は震源地に近かったからもっとひどいでしょ?って言われたけど…
私「この街に被災していない人はいないですよね…みんな大変。不便でも割と暮らせるのは、自衛隊が支援に来てくれてるからで…給水支援がなかったら、とても暮らせないですよね。ありがたいです。」
N「そういえばね、どこの給水車も自衛隊でしょ?はっぷうさんの所も自衛隊でしょ?ここだけ、国土交通省の給水車なんだよね〜なんでだ?」
私「あー、ここから共産党の町議が出てるからじゃないですかね…共産党の人は自衛隊嫌うでしょ?どの被災地でも、問題になってますもんね」
N「ははーん、そう言うこと」
私「ははーんて久方ぶりに聞きましたわw」
N「あはは。なんか、勤医協勤めの人が割と仕切ってたりするのもそのせい?あの人ちょっと厄介なんだよね〜でもさ、こんな時に主義主張してる場合?でさ、その割に自衛隊のお風呂には行くんだよ〜矛盾してる〜」
私「まぁ、私の憶測ですから、ただ…この街の人みんな何かしら自衛隊の支援を受けているのに、自分の住む地域にだけは入らせないって言うことに何の意味があるのかな?って思いますけどね…町議として街の事を考えるなら、そう言う事にはならないと思うんですけどね…」
N「そうよね。なんかね、ここには町からの委託とかじゃない炊き出しとかもあってさ、衛生管理に問題があるからやめてくださいって役場から言われてるみたいなんだよ…でも言うこと聞かずにやってるの。何があっても自己責任て事でお願いしますって、役場も片目つぶってる。こんな時だからね、もったいないからいただくけどさ…みんな釈然としない感じだよ」
私「そうなんですかー、善意からなんでしょうけど…滅多に無いだろうけど…お腹壊したりとかね、心配ではありますよね。」
N「善意なの?どうかな? 笑
なんかね、モヤモヤするでしょ。ありがたい事だけど…こんな気持ちになるなら、無い方がいいよねって私の周りの人は結構言ってる…」
N「なんかね、ここに来て、色んな事本音で話せるお友達が出来て良かった!あなたのことよ」
私「あ、いや〜こちらこそです」
N「ちゃんと相手の話しを聞けて、自分の意見もしっかり言える人って、あんまりいないものよ。
はっぷうさん見てるとね、あーこの人は人間を信じてる人だって思うの」
私「えー…いや〜そうですかね 笑 人嫌いだったり、人見知りだったりは無いですけど…結構腹黒いですよ 笑」
N「そこも含めて 笑」
私「あは〜お見通しですか 笑」
N「お見通しよ〜ずるい人嫌いでしょ?」
私「あーずるい人っていうか、一貫性のないご都合主義の人はどうしても好きになれません。幻滅するんですよ。言ってることとやってること違うじゃん!って」
N「わかる〜私なんか今まさにそれをひしひしと感じてるからね〜」
って笑った
お互いに、この災害で人の温かさやありがたさをいっぱい感じる事もできたけど嫌なところもいっぱい見たねって
落ち着いたら、また、長沼の果樹園にプルーン買いに行きたいので誘ってくださいってお願いして帰ってきました。