サーバ系の開発をしている方で、Windows から Solaris・Linux に接続するのに「TeraTerm」というソフトを使用されている方は多いと思います。
DOS窓でも telnet は出来るのですが、TeraTerm では入出力ログを取得できたり定型作業を効率化させるマクロなどを搭載しており、大変重宝しております。
さて、このTeraTerm、気に掛かることとして
「左クリックでの選択範囲で自動コピー(クリップボードへ送る)」
「右クリックでクリップボード内の文字列をペースト」
という一見便利な機能をデフォルトで有しています。
しかしこれ、意外と間違って右クリックを押してしまって冷や汗をかいた経験のある方も少なくないと思います。
特にログなどを保存しようとしてやたら長い文字列をコピーしてたときに誤ってコマンドプロンプト中に貼り付けてしまうと・・・
「ギャー」
という悲鳴が聞こえてきそうです。(でも見ていることしか出来ないんだよな。。。)
そこで今回紹介するのは TeraTerm 後継モデル、「UTF-8対応TeraTerm Pro」です。
★UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 (6/15現在、Ver.4.17)
Vector → UTF-8対応 TeraTerm Pro
作者のページ → Yutaka's WebPage、The blog of Yutaka Hirata
この新しい TeraTerm 、難しいことは抜きに(UTF-8だとかSSHだとかIPv6だとか)上で述べている「右クリックペースト」機能を設定で封印できることに真髄を見ました。
あと、HeartBeat 機能も見逃せない。(電話回線で接続しているとき、何もしないと切断を切られることが多々ありましたので・・・)
TeraTerm 御愛用の貴兄、これを機に試してみてはいかが・・・?
DOS窓でも telnet は出来るのですが、TeraTerm では入出力ログを取得できたり定型作業を効率化させるマクロなどを搭載しており、大変重宝しております。
さて、このTeraTerm、気に掛かることとして
「左クリックでの選択範囲で自動コピー(クリップボードへ送る)」
「右クリックでクリップボード内の文字列をペースト」
という一見便利な機能をデフォルトで有しています。
しかしこれ、意外と間違って右クリックを押してしまって冷や汗をかいた経験のある方も少なくないと思います。
特にログなどを保存しようとしてやたら長い文字列をコピーしてたときに誤ってコマンドプロンプト中に貼り付けてしまうと・・・
「ギャー」
という悲鳴が聞こえてきそうです。(でも見ていることしか出来ないんだよな。。。)
そこで今回紹介するのは TeraTerm 後継モデル、「UTF-8対応TeraTerm Pro」です。
★UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 (6/15現在、Ver.4.17)
Vector → UTF-8対応 TeraTerm Pro
作者のページ → Yutaka's WebPage、The blog of Yutaka Hirata
この新しい TeraTerm 、難しいことは抜きに(UTF-8だとかSSHだとかIPv6だとか)上で述べている「右クリックペースト」機能を設定で封印できることに真髄を見ました。
あと、HeartBeat 機能も見逃せない。(電話回線で接続しているとき、何もしないと切断を切られることが多々ありましたので・・・)
TeraTerm 御愛用の貴兄、これを機に試してみてはいかが・・・?