目で楽しむ新感覚のシューティングゲーム

　★QUALIA demo　（in ニコニコ動画、flv形式、10.8M）

　同人サークル「神奈川電子技術研究所」の新作ゲーム、『ＱＵＡＬＩＡ』のゲーム動画ムービー。
クリオネを模したプレイヤーキャラを操り、海中をモチーフとした箱庭空間でボスとバトルする弾幕アクションと言った感じ？
時間差で爆発するボムを自弾としてクールな世界観を楽しむ、観ることを重視したゲームっぽいです。
　ダメージを食らったときの敵キャラの動きが妙に動物っぽくてステキ。

シレン３への期待感は異常

　先日 9/22 土曜日に、東京ゲームショウ２００７へ行って参りました。
目的はWii用ソフト、「不思議のダンジョン 風来のシレン3 -からくり屋敷の眠り姫-（ファミ通記事）」。
シレンに人生を狂わされたと言っても過言ではない小生、とにかく触らざるを得ず、週末に予定していた深夜作業の日程をずらしてまで幕張へ向かいました。

　辿りついてからとんでもない行列になっているレベルファイブを華麗にスルーし、SEGAのブースへ。既に１時間待ちの状態になっていましたが、そのまま列に並び、ｗｋｗｋしつつ体験版をプレーしました。

　そんな、たった５分位の体験版プレーでしたが、プレーした感触を以下に。
画像はプレー後にもらったマムルの鈴です。カワユい。
発売までにどう変わるか？想像もまた楽しみの一つです。

【システム周りの変更点っぽいもの】

• 仲間として連れているキャラは、都度交代させて操作することが可能。
• シレンはこれまで通り、刀＋盾のベーシックタイプ。
• アスカは長刀で２マス攻撃が可能。代わりに両手持ちなので盾が装備できない。
• センセーは事前情報通り二刀流、二回攻撃。
• センセーとシレンは装備品共用可能？
• アイテム欄は３人共通で、「Ｅ」マークの変わりにキャラの頭文字「シ」「ア」「セ」に。
• 装備品は右手と左手に個別に指定可能になった。利き手があるのか！？
• 仲間の行動はAI制御が可能に。行動をある程度指定でき、フロアを勝手に行動させることも。
• 仲間キャラがアイテムを拾うことも可能（アイテムを拾いに行かせる指示が可能）。逆に、仲間が罠に掛かるようになった。
• アイテムの使用もある程度指定可能。デフォルトでは矢を使い、HPが減ると勝手に回復。直線状に敵がいるときに勝手に矢を使うので・・・火炎入道やマゼゴンには勘弁。
• 地の恵み、天の恵みは装備品自動発動ではなく、使った後にアイテムを選択させる方式に。
• マップ上、アイテムは●表示だが、罠の×が表示されない。仕様変更？
• 更に、罠が通路上にも存在。通路ダッシュで止まるみたいですが。
• 巻物の一部が「札」に。利点は矢と同じように一つのアイテム欄で複数所持することが可能な点。確認できたのは「ゾワゾワの札」「バクスイの札」「痛み分けの札」
• 店主が部屋の入り口横に位置するのではなく、入り口を塞ぐ様に位置するようになった。仲間キャラの扱いに関わる仕様変更？
• Ｂ＋Ａのターン早回し最中に、画面中央に時計が表示されて早送りしていることが判るようになった。
• キャラの頭身が８頭身・・・というより１０頭身？って感じに。もうちょっとでキャプテン翼風に。（言い過ぎ）

【確認できた敵・アイテム】

• 主人公キャラの頭身が上がっているのとは対照的に、敵キャラは可愛い系が多く感じた。
• マルジロウ、マゼルン、死の使い、デブータを確認。
• 鈴なり童・・・攻撃時とやられ時の音がウルさい。寝ている敵を起こす系のキャラか？
• こねこねビリー・・・ダメージを固定するガイコツ魔道譲りの能力。
• シュンライさま・・・電撃太鼓で力を下げるドレインかだいこん系？
• ロックガン・・・特殊能力を使ってこなかったのでパワー系か。
• マムルとチンタラがいなかった・・・（たぶん体験版で最初のダンジョンではないからだと思う）
• アスカ装備品：ドンソクの長刀（デフォルト装備）、影縫いの太刀、繚乱の太刀
• シレン・センセー装備品：妖刀カマイタチなど、コレまでの作品に出てきたものしか確認できず。
• 手当ての巻物：味方の回復

　システム周りで大きいのが、キャラ交代可能制度。
もし、キャラが死ぬ直前に交代することでゲームオーバー扱いにならないとすると、かなりヌルい難易度になっていると思うのだが・・・はてさて。
しかしちょっと触った感じでも先が気になるのが人のサガか。Wiiコントローラを別段使うわけでもないのが残念（？）ですが、超期待。
とりあえず育てた武器を丸々救助で失ったショックから抜けきれないDS版シレンを再開して待つか・・・ｗ

終わりが無いのが『終わり』

　●∞回死ねるRPG！「奇妙なダンジョン ディアボロの大冒険」
　●ディアボロの大冒険　紹介＆攻略

　世はエイプリルフールだとかで。しかしこれは紛れもなく本物ッッ！！
様々なネタを提供する「朝目新聞」様より、ネタを具現化昇華させた神ゲームのご紹介。

　ゲームは風来のシレンでお馴染みのローグ系。一般的にはトルネコと言った方が通用するのでしょうが・・・私はシレンしかやっておりませんので。
主人公は第５部のボス、ディアボロ。ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムで無限の死の世界に誘われたエンディング後のお話。
不思議なダンジョンを抜け出すことで、無限の世界から解放される日が来るのか・・・？
　登場キャラクターは第１部「ファントムブラッド」から第７部「スティール・ボール・ラン」まで全てを網羅！！
アイテム、敵キャラ、世界観まで全てのJOJOファンに贈るJOJOファンによる、JOJOファンの為のゲーム。シレン好きならなお良し！存分に失禁して下さい。

脳を均等に鍛える？ゲーム

　ＤＳにより火がついた”脳トレ”ブームは留まる所を知りません。
なんだか聞いたこともないメーカーから二番煎じ的ゲームが濫発され、群雄割拠のファミコン時代を思い出させます。
買うに値しないクソゲーを見抜くチカラ 情報社会を生き抜くチカラもこの脳トレで鍛えるのだ・・・と言わんばかりです。

　★Twinoo

　しかしどうせ鍛えるなら右脳と左脳を両方鍛えるのが筋、と欲張りな人が思ったのでしょうか、こんなゲームが。
論理的な計算と直感的な色の配合を同時にテストし、均等に・・・って相当ツラい。

　脳を鍛えるのに疲れたら、非常に簡単なテトリスでもプレイして下さい。

　★Tetris1d

　超シュール。

人はなぜ小型化を好むのだろうか

　●Wii ポータブル完成！　（Engadget Japanese）

　タイトル通り、Ｗｉｉがちっちゃくなっちゃってます。
いやー、お仕事が早いというかなんというか！
でも良い子のみんなはストラップを必ず着けてプレイして下さいね。
ゲームは一日一時間！休日になったらここぞとばかり一日中シレンや世界樹の迷宮をやってる腐った大人からの大切な警告だよ！

わんわん！

　★『ゼルダの伝説～トワイライトプリンセス』狼状態の遠吠えイベントに反応する犬

　そのタイトル通り。わぉーんわぉーんって。
いやー犬ゼルダ（狼だけど）萌えゲームなんですよね、今回のゼルダ。
今、ニオイマスが釣れなくて全然進んでないけど。　

（thx for かーずSP）

Wii 発売記念 ゼルダイラスト特集

　Ｗｉｉ＋ゼルダ発売記念、イラスト特集 in deviantART。
Ｗｉｉ買えないよ！的腹いせ企画。・・・と言うことで当初は書いていたのですが、巡り会わせとは妙で、運よく（？）手に入りました。
それはそうと、ある意味、趣味丸出し特集です。ショタ属性必見。

　●Zelda: X-mas Time
　●Zelda: Link wif Moo-moo mask
　●Zelda: Clock Town
　●Zelda: Carnival Night
　●Zelda: BunnyBunny 　（以上、Zaphk さん）
・・・・・・凛々しいリンクも可愛いリンクも、両方描いちゃう作者さん。
それにしても・・・リンクにうさみみ付けるなんて・・・恐ろしい子。。。

　●Zelda TP-Chibi Link
　●Mario Link
　●Happy Halloween- Dark Link　（以上、Chibi-Rinku さん）
・・・・・・以前紹介した FLASH 作品の作者でもあるハンドルネームが「Chibi-Rinku」（ローマ字読みで「リンク」ってのがまた良い）さんのイラスト。
ギャラリーには他のニンテンドー作品と、ジャンプ系イラストが。

　●TWILIGHT - adagio
　●Dopplerganger　（以上、Arechan さん）
・・・・・・こんなに決まったメドリは初めて見ました・・・

　●Zelda - The Windwaker　（joodlez さん）
・・・・・・風のタクトのキャラ全員集合！的な作品でカワイイ。

　●Legend of Zelda- Link for Nana　（meru-chan さん）
・・・・・・戦いの最中のスナップショット一枚、って感じの作品。

　●Zelda: Chibi Fairy Zelda　（Nacrym さん）
・・・・・・リンクの周りを飛び回ってる妖精が実は。。。

本当の「ぼくのなつやすみ」

　プレイステーションの「ぼくのなつやすみ」と言うゲームをご存知でしょうか。
最近、ＰＳＰにも移植された癒し系？ゲームです。
　とある長閑な田舎町に夏休みの間だけ滞在する、そんな小学生の子供になりきって虫取りや魚釣りなど自然との営みを楽しもう！というゲーム。
1970年代の片田舎を再現しており、恐らく疲れた大人達をターゲットにした（笑）ゆったりした時を楽しむソフトと言えます。

　しかし初代プレイステーション版にはプレイヤーを震撼させる、とあるバグが存在すると言う・・・

　★「ぼくのなつやすみの8月32日」　（thx for Ageha blog.）

　詳細は wikipedia のエントリを参照して頂くとして、とりあえず動画を見てみよう。
この動画、6分辺りまでは・・・まぁ普通のぼくなつの世界なんです。
しかし、何故か日記の日付は 8/31 を過ぎても更新され・・・
　「存在しないはずの8月32日、終わらない夏休み、壊れていく世界」とあるように、貴様らの恐怖はこれから始まるのだッッ！！
流石は SONY です。僕らを楽しませるだけではなく恐怖にも陥れるとは・・・
これは PS3 にも嫌が応にも期待せざるを得ませんね。最高級の画像処理機能を活かして・・・！！
　良い子のみんなは、決して「あーこのまま夏休みが終わらなかったらなぁ・・・」なんて考えないようにしましょう。
でないと、永遠に終わらない刻の流れに身を委ねる事になってしまうかも知れません・・・

イロモノ格闘の先駆者

　画像は映像と関係なかったりするんだ・・・だってムービーの画像貼っても、暑苦しいだけなんだもんなぁ（笑）

　★新・豪血寺一族 －煩悩開放－　レッツゴー！陰陽師　PV

　村田蓮爾氏の美麗なキャラデザとは裏腹に、相当おバカな世界観で一見さんを圧倒する格闘ゲーム、「豪血寺一族」シリーズ最新作「新・豪血寺一族 －煩悩開放－」より、ゲーム中のデモムービー。
一時期流行った？陰陽師ブームを揶揄するかのようなくだらなさ。
このゲーム、最後のボスがボビー・オロゴンだったりするのね。

　他にもこんなのあります。

　★新・豪血寺一族 －煩悩開放－　ときめきオーバークロック　PV

　昔からこのシリーズのお家芸なのですが、相変わらずゲームステージのバックグラウンドミュージックに無駄な力入れすぎです（笑）

それにしても、この前店頭で PS2 版が出ていることを初めて知った・・・。
最近のゲーム事情にはかなり疎い・・・です。

任天堂レボリューション → Wii

　●「レボリューション」の正式名称が決定いたしました。

　「We」からの造語、「ii」は人が集まる様を表した、とのこと。
「i」の文字が特徴的なコントローラも表しているらしい。
　名称を決めるのって、ホント大事なデザイン（設計）だな・・・とつくづく思います。

　●Wikipedia「Wii」

　これ一台でファミコン、SFC、ロクヨン、ゲームキューブ、PCエンジン、メガドラ・・・全部出来ると言うのか・・・
凄い世の中になった・・・

　しかしもう携帯ゲームに慣れるとテレビを使ってやるゲームはよっぽどのことがない限り戻れないかも。
未だに「おいでよ どうぶつの森」をやっております。
　あとテトリスDSが欲しい。

　★YouTube：Tetris DS commercial

北米版テトリスDSのCM。ゲームのCMでここまでやる！？

家庭用ゲーム機にネット化の波

　昨年のクリスマス後ぐらいに、ニンテンドーＤＳの「おいでよ　どうぶつの森」を買ってしまいまして。
元々マリオカートでWi-Fiコネクタを買っていたため、「折角だから・・・」的な考えで。

　・・・しかしこれがヤバいくらい面白い。
そもそもネットゲームはあまりやらず、一時期ゲーセンのクイズマジックアカデミーにハマっていて以来、とんとご無沙汰。（結局アイマスはやらず・・・）

　毎晩接続しています。どうみても廃人です。ありがとうございました。
何というか、一見子供向けのゲームですがそもそも攻略とは無縁な・・・時間と空気を楽しむソフト。
ゲームではない。ニンテンドッグスの時にもゲームではない、と思ったのですが・・・系統は違えど、癒し系ソフトですね。
　それにしても、ニュースにもなっていましたが各所でＤＳ売り切れで嬉しい悲鳴でしょうね。

ローグライクな・・・と何でも一括りにするのはどうかと思うけど

　家庭用ゲームでは風来のシレンを初めとする「不思議のダンジョン」シリーズで知られる、所謂「ローグ系」RPG。
最新作は「少年ヤンガスと不思議のダンジョン」のようですが（実はチュンソフトは今回は関わっていない・・・？）同人でも同じように作品が多く出ています。

　●聖魔妖窟伝　・・・　from .CLAY OF MANIAX（ドット クレイ オブ マニアックス）

　今回紹介するのはそんな同人作品の一つ。
和風な世界観を持つ”ローグ系”RPGです。
　自分がコレ系のゲームに弱い、ってのと差し引いても、遊べるゲームです。
実装はまだこれから！って感じなのですが気になった方はアンケートでチェック。

（thx for ダンジョン万歳！！）

任天堂の想像と創造

　★Revolution Controller Commercial　（2.6M）

　Albino Blacksheep にあった、Nintendo Revolution のコマーシャルムービー。
あまりのコントローラーの奇抜さに、嘲笑とも言える視線を投げ掛けられていたりもしました。
　このCMには、一切のゲーム画面が出てきません。プレイヤーの動きとアクションに伴うゲームから発せられる音のみ。
それなのに、一体どんなゲームをしているのかを・・・時には想像できたり、時には気になったり・・・と、見ている者に色々考えさせる映像となっています。
　先日、マリオが２０周年を迎え、テレビゲーム業界も３０年選手です。その間に相当な機種が発売され、消えて行きました。
　しかし、ゲームで愉しむと言う本質は・・・失われないで欲しいと切に願います。
「何かを考えながらゲームする」のでは無しに、「何も考えずにゲームに没頭する」という昔の日々を送ることが出来たらコレ幸い。
つーかこれただのオッサンの愚痴じゃねーか・・・（笑）

　●Game Watch の「Revolution」記事リンク集

赤ちゃんはどこから来るのと店員に聞かないで下さい

　★赤ちゃんはどこからくるの？体験版第1弾「アイズ」　（thx for (・∀・)イイ・アクセス）

　タイトル発表からそのゲーム内容にちっとも触れてなかった「あかどこ」、いよいよそのヴェールを脱ぐッ！
前作をやったことのある方なら一目瞭然ですが、ゲームシステムも前作を踏襲しているようですね。（最初からそう言ってたような気もするけど・・・）

本当の意味で TOUCH したいんだよ

　●タッチで楽勝！パチスロ宣言 リオデカーニバル
　★間違い探しクイズ体験版

　えーーーこんなのがＤＳで出るのーー！？

　早速予約を・・・