少し間があきましたがFirefoxのSleipnir化計画の3回目です
今日はマウスジェスチャーの導入です
マウスジェスチャーとは今さら説明もいらないと思いますが
マウスの操作だけでソフトをコントロールする機能のことで
Sleipnirなどのタブブラウザにも組み込まれていますし
Windowsの操作をできるようにする単体のプログラムもあります
だいたい共通した使い方として
マウスを右クリックしながら一筆書きのように
右>下>左なんて動かして使います
使うエクステンション(拡張機能)はAll-in-One Gesturesとうものですが
日本語化版がありますのでそれをインストール
All-in-Oneジェスチャ日本語版 - あ
設定メニューも日本語表示されるので別に困ることはないと思います
このマウスチェンジャーの特徴的なとこは
マウスの軌跡が赤く表示されることです
もちろん下のステータスバーにもマウスの挙動と
そのジェスチャの機能が表示されますが
Sleipnirではマウスの動かし方がぶれてしまって
うまく入力できないなんてことも時々あったので
目で動きが見えるのは便利だなと感じました
また「下+右+下」でマウスジェスチャーの一覧表が開くのは
マウスジェスチャーに不慣れなうちは便利でしょう
私の場合、Sleipnirのマウスジェスチャー機能で一番使うのは
マウスのホイールでのタブを切り替えです
具体的には右クリックながらホイールを回してタブを切り替えるのですが
All-in-Oneジェスチャの場合、デフォルト状態でのタブ切り替えは
右クリック+ホイールを上に回すと開いているタブがポップアップ表示されて
そして、そのままホイールを回して目的のタブを選択します
設定によりポップアップ表示をさせないでSleipnirと同じように
直接タブを切り替えるようにもできるのですが
少し反応に時間がかかるというレスポンスの悪さが感じられます
なので現在はデフォルトのポップアップありの状態で使っています
またデフォルトでは「右クリック+ホイールを手前」で
そのタブの履歴がポップアップするのですが
これは別のジェスチャで履歴の「進む」「戻る」ができるので
「右クリック+ホイール」はタブ切り替えだけにしてしまいました
実は前回のTabbrowser Extensionsによって
タブ上にカーソルをもっていけばホイールを回して
タブを切り替えることが出来るようにはなっているのですが
そっちの機能でタブを切り替えるより反応が遅いんです
この辺は一体化しているSleipnirと違って
エクステンションとはいえ別のプログラムを導入しているので
しかたがないところなのかもしれません
しかしポップアップで選んで直接目的のタブを開くので
Sleipnirでタブを切り替えていたより、かえって軽快です
結局、一長一短てところでしょうか
また複数のエクステンションを入れることによる弊害もあるようです
実はFirefoxを立ち上げてしばらくは正常なのですが
そのうちにTabbrowser Extensionsでの設定が
一部うまく動かなくなることが、ありました
All-in-Oneジェスチャを導入してからこの現象がおきるようになったので
プログラム同士の競合ってやつなのでしょうか
この現象はFirefoxを再起動すれば直りましたが
Tabbrowser Extensionsを更新してからは一応おさまった模様です
また導入するテーマによっては、やはり不具合が起こったりもするようなので
エクステンションもテーマも時々更新しておいたほうが良いでしょう
私の場合こっちのテーマでの不具合もありまして
レイアウトがごちゃごちゃ、メニューが真っ黒になってしまいました
もしFirefoxがおかしくなってどうにもならないようなら
スタートメニューから「safe mode」で立ち上げて
テーマをデフォルトに戻して、エクステンション(拡張機能)も全部削除してしまって
最新版のエクステンションやテーマをインストールしなおしてください
私の場合、それで復活しましたから
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Firefoxって快適(柳橋スープレックス)
Firefoxのタブ機能を強化「Tabbrowser Extensions」(Webクリエイターの道具箱)
Firefoxの拡張機能の一つであるTabbrowser Extensions に関して :(Doblog - 真琴の徒然日記ぶろぐ版)
今日はマウスジェスチャーの導入です
マウスジェスチャーとは今さら説明もいらないと思いますが
マウスの操作だけでソフトをコントロールする機能のことで
Sleipnirなどのタブブラウザにも組み込まれていますし
Windowsの操作をできるようにする単体のプログラムもあります
だいたい共通した使い方として
マウスを右クリックしながら一筆書きのように
右>下>左なんて動かして使います
使うエクステンション(拡張機能)はAll-in-One Gesturesとうものですが
日本語化版がありますのでそれをインストール
All-in-Oneジェスチャ日本語版 - あ
設定メニューも日本語表示されるので別に困ることはないと思います
このマウスチェンジャーの特徴的なとこは
マウスの軌跡が赤く表示されることです
もちろん下のステータスバーにもマウスの挙動と
そのジェスチャの機能が表示されますが
Sleipnirではマウスの動かし方がぶれてしまって
うまく入力できないなんてことも時々あったので
目で動きが見えるのは便利だなと感じました
また「下+右+下」でマウスジェスチャーの一覧表が開くのは
マウスジェスチャーに不慣れなうちは便利でしょう
私の場合、Sleipnirのマウスジェスチャー機能で一番使うのは
マウスのホイールでのタブを切り替えです
具体的には右クリックながらホイールを回してタブを切り替えるのですが
All-in-Oneジェスチャの場合、デフォルト状態でのタブ切り替えは
右クリック+ホイールを上に回すと開いているタブがポップアップ表示されて
そして、そのままホイールを回して目的のタブを選択します
設定によりポップアップ表示をさせないでSleipnirと同じように
直接タブを切り替えるようにもできるのですが
少し反応に時間がかかるというレスポンスの悪さが感じられます
なので現在はデフォルトのポップアップありの状態で使っています
またデフォルトでは「右クリック+ホイールを手前」で
そのタブの履歴がポップアップするのですが
これは別のジェスチャで履歴の「進む」「戻る」ができるので
「右クリック+ホイール」はタブ切り替えだけにしてしまいました
実は前回のTabbrowser Extensionsによって
タブ上にカーソルをもっていけばホイールを回して
タブを切り替えることが出来るようにはなっているのですが
そっちの機能でタブを切り替えるより反応が遅いんです
この辺は一体化しているSleipnirと違って
エクステンションとはいえ別のプログラムを導入しているので
しかたがないところなのかもしれません
しかしポップアップで選んで直接目的のタブを開くので
Sleipnirでタブを切り替えていたより、かえって軽快です
結局、一長一短てところでしょうか
また複数のエクステンションを入れることによる弊害もあるようです
実はFirefoxを立ち上げてしばらくは正常なのですが
そのうちにTabbrowser Extensionsでの設定が
一部うまく動かなくなることが、ありました
All-in-Oneジェスチャを導入してからこの現象がおきるようになったので
プログラム同士の競合ってやつなのでしょうか
この現象はFirefoxを再起動すれば直りましたが
Tabbrowser Extensionsを更新してからは一応おさまった模様です
また導入するテーマによっては、やはり不具合が起こったりもするようなので
エクステンションもテーマも時々更新しておいたほうが良いでしょう
私の場合こっちのテーマでの不具合もありまして
レイアウトがごちゃごちゃ、メニューが真っ黒になってしまいました
もしFirefoxがおかしくなってどうにもならないようなら
スタートメニューから「safe mode」で立ち上げて
テーマをデフォルトに戻して、エクステンション(拡張機能)も全部削除してしまって
最新版のエクステンションやテーマをインストールしなおしてください
私の場合、それで復活しましたから
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