±プラマイゼロ思考 

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’10.6 最近のタロくん

2010年06月22日 | ひまつぶ私日記
通勤途中で見るフクロウの「タロくん」。
一年前は両目の間の羽が抜けて、そこだけ剃りを入れたようになっていた。
この脱羽毛症?は自ら羽を引き抜く毛引きといわれる行為。
タロくんの場合、場所が場所だけに嘴では抜けないから、
足でかきむしるのだ。

1年まえのタロくんはこちら

そして、現在、
このように見事再生。


(お昼寝中のタロくんを起こしてしまった。ごめんね。)

しかし、今も時折、足で顔の辺りをかきむしる姿をみる。
このジメジメした時期、きっと何かしら不快感の原因があるのかな・・。

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2 コメント

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んー・・・ (大ペケ)
2010-06-22 21:05:00
大型の鳥類ってのは、意外に長生きですし、
頭も賢いですよね。それだけに、人間並み
のストレスを感じる可能性は高いのです。

このフクロウが、飼い主さんに遊んで貰った
りして、可愛がられているかは知りません。
でも、ストレスを感じているのは確実ですね。

安佐のアオメキバタンや、スミレコンゴ
ウインコなんかも、毛引が酷かったですよ。
賢い動物を飼う場合は、子供を相手にするの
と同じ位の手間と愛情が必要かのかも知れま
せんねぇ・・・
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大型の鳥 (ダチョウの河野)
2010-06-23 07:13:04
大ペケさんの言われるように鳥類って
意外に長生きですね。
セキセイインコでも上手く飼えば20年も
生きるんです。ビックリ。
大型のオウムなどになると、もっと長生きみたいですね。
賢いといえば、カラスを思い浮かべますが、
オウムなどの大型インコ類も相当賢そう。
フクロウにしても、森の博士みたいに言われるくらいだから・・
賢いのかな?
鷲とか鷹とかどうなんでしょう?

大型の鳥といえば、私の解説している
ダチョウもそうなのですが・・
こちらは脳ミソが片方の目玉より軽くて・・・
あんまり学習をしないようです。
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