環境分析研究所

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里山保全アドバイザー 研修

2006年12月03日 21時11分50秒 | 里山の環境 

  平成18年12月3日 おおだの森」実施しました

    県主催で、山露舞会のみなさんの協力と支援により里山保全の体験でき

 ました。

  この森には、鹿、いのしし、さるも出没するとのこと。

 植樹した若木のさくらは特に鹿の餌として、食害の被害があるため、

 樹を守るため、網で保護しています。

 今日は、町民の森、前町長の夢で、春にはさくらを、秋には紅葉を!!

 実現に向け、さくらやもみじの植樹したあとの保全の実習でした。

  さくらやもみじはライオンズの寄付で植樹しもので、高さは2m程度となっいました。

  樹木には植樹した子供たちの名前を書いた札が下がっており、

  中には、記念植樹として、愛知万博の「愛地球博記念樹があり、施肥には

 一段と力が入りました。 

 さくら・もみじに施肥とビニールテープで数の確認 

   ビニールテープは1ロット30本で残数から木の数を知るというものです。

 実習のあとの女性会員による、おにぎりといも煮汁の接待があり、冷えた体に染み

 渡り、あまりおいしさに、つい2杯もお代わりしました。

 山露舞会のみなさん ありがとうございました・お世話になりました。