平成18年12月3日 「おおだの森」で実施しました。
県主催で、山露舞会のみなさんの協力と支援により里山保全の体験でき
ました。
この森には、鹿、いのしし、さるも出没するとのこと。
植樹した若木のさくらは特に鹿の餌として、食害の被害があるため、
樹を守るため、網で保護しています。
今日は、町民の森、前町長の夢で、春にはさくらを、秋には紅葉を!!
実現に向け、さくらやもみじの植樹したあとの保全の実習でした。
さくらやもみじはライオンズの寄付で植樹しもので、高さは2m程度となっいました。
樹木には植樹した子供たちの名前を書いた札が下がっており、
中には、記念植樹として、愛知万博の「愛地球博記念樹があり、施肥には
一段と力が入りました。
さくら・もみじに施肥とビニールテープで数の確認
ビニールテープは1ロット30本で残数から木の数を知るというものです。
実習のあとの女性会員による、おにぎりといも煮汁の接待があり、冷えた体に染み
渡り、あまりおいしさに、つい2杯もお代わりしました。
山露舞会のみなさん ありがとうございました・お世話になりました。