Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

新しい国へ:安倍晋三 著

2013年05月20日 | 読書
安倍首相ですか?
首相が何を考えているのか。
どんな人なのか。
新しい国は、売れているようです。
どういう人が買っているのかは、分かりません。
「アベノミクス」で、息を吹き返した方が買っているのかな?
私も「アベノミクス」で大いに助かっています。
投資信託:30万円のマイナスが、60万円のプラスになってきた。
株ですか? ホレッどの株もこんなだよ。
未だ、リーマンショック前までは戻っていないけど…戻って欲しい。。


私の株は退職金の一部のはずだったのですが、紙屑みたいになってしまって…何とか退職金の一部に戻って欲しい。
財テクをしようとは思いませんが、会社勤務時代に「持ち株会」で、積んだ数百万円は取り戻したい。
儲けようなんて、思っていません。
あくまでも退職金を取り戻したいだけ。

安倍首相の国会演説、行動などの真意は、「新しい国」を読むと多少は理解できる。
安倍さんの行動が理解できるのであって、本を読んだ方が「安倍さんは正しい」と思うかどうかは別の話。
「違う」と思ったら、どんどん反論すべし。
言論の自由が保障されている国だから。

赤旗なんか、「命か原発か」なんて、「オー」別に原発を動かしたら、みんな死んでしまうなんてことはない…過激!。
死ぬことはないけれど、使い終えた原子炉を廃炉にすることができない…スッゴイ危険。
「今さえ良ければ将来には目をつぶろう」やはり、これを端的に言うと「命か原発か」になるのかな。
戦後、占領軍が日本に共産党を復活させた真意は、政権政党のブレーキ役が必要と考えたから。
何でも「ブレーキ役」は、必要。

最近私は朝日新聞を読んでいる。この新聞もスゴイネー…過激(戦前からだけど)。「声」の欄には安倍さんに「憲法変えて戦争始めるつもりかー」くらいのことが連日載っている。
今時、「戦争始めよう」なんて考えている奴いないよ。
冷静に何故、安倍首相は最終的に憲法第9条を変えようとしているのか…聞く耳もったらいい。
でも聞く耳持たず、何でも反対って奴も貴重。
政権に反対する意見は貴重。
ドンドン反論してチョーダーイ。
同時に「新しい国」も読むといいよ。

私が勤務していた会社なんか「社長は神的存在」で、ブレーキが利かなかった…んで、消滅した。
反対、反論、ブレーキが利かない事業、国は亡びる。
私が勤務していた「会社の持ち株」は、殆ど消滅しました。
株式会社ですから、会社が消滅すると、株も消滅(つまり紙屑みたいになる)するのです。。
私は早々に「この会社は長くないかな~」なんて思って、「持ち株会の株」を他社(3社)に乗り換えた。
リーマンショックで、「乗り換えた株」も1/3くらいになってしまった。
日本中の株は、みんなそうなった…だから消費は減衰下降線をまっしぐら。
何でもいいから、株様(神様)上がってチョーダイ…そこへ神様が出た!

投資家には「アベノミクス」が神様に見えたはず。
私も勤務会社から乗り換えた株価が上がって、やっと退職金が満額になりそう。
最初から貯金にしておけば何事も無かったんですがね。
何とか助かりそう。
それで「新しい国」を読んだ。
本を読んで、うんと感動した訳でもないのですが…。
色々分かったことはある。
でも三歩、歩くと忘れそう。


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