遥か彼方のひとり言

いろいろな出来事、出会いなど、少しずつ、気楽につづります。
空を見上げながら、彼方の日々に想いを…

ホンネ日和

2011-05-10 23:57:46 | 日記
テレビネタが続きますが…

情熱大陸が終わって、寝ようかと思いつつ、
なんとなく、そのまま見てしまった「ホンネ日和」

野口さんと若村さんの会話を聞きながら、
野口さんって良いなぁ~って、つくづく。
私には、こんな風な位置関係の人っていないなぁ~。

出会って10年
これからの10年

人の大きさって年齢じゃないですよね。
野口さんの優しさがすごく伝わってくる番組でした。

ちょっと若村さんがうらやましかったなぁ~。
…なんてネ♪おやすみなさい。

情熱大陸 「尾木ママ」

2011-05-09 23:17:16 | 日記
「教育は、愛とロマン」… 尾木直樹

毎回見ているわけではないのですが、不思議と今回は自然と見ることとなり、たくさんのキーワードが降ってきて、かなり集中してました。

教育行政の歪み…
少し暴言だけど、教育委員会を解体したら、きっと日本の教育は良くなる。
教育は現場がやらなければいけないことなのに、教育委員会からの指示で動かなければいけないというのはおかしい。

子どもが小学生で、先日、家庭訪問を受けたばかりですが、先生とのやり取りで、すごく気になることもあり、先生しだいで、かなり影響があるのだろうと思っていましたが、
そのまえに、親としてどう接するかの方が、子どもにとっての影響力って大きいということをあらためて考えさせられました。

いろんな人とたくさん接する中で、大きい人間になってほしいと思います。

正直、私にとっての尾木ママはバラエティー番組での印象のほうが強くて、教育についてお話されているところを見たのは初めてのような気がします。

先生になることは、母が進めてくれた。
先生が嫌だという息子に、だからこそ良い先生になれると…。
「苦しんでいるこの気持ちがわかるのが良い先生」
母はきっとそう言いたかったのだと…。

先生になって大切にしたことが、生徒とのコミュニケーション
絶対に頭ごなしに怒らない

これには、尾木ママが受けた学生時代の屈辱がずっと根っこの部分にあるということを知りました。理不尽な怒られ方をしたのだと…。
私もこれはすっごくわかるんですよね。やってもいないことで一方的に非難されるということ、私の言うことに耳も傾けてくれず怒っている。尊敬している人からだと余計に落ち込みますよね。

学級通信で、自分がそばにいることを伝え続けた
女子生徒との交換日記、気持ちが入り込みおねぇ言葉になっていた

47歳、身体を壊して教壇を降りる
原因は、狭心症

評論化失格…長女の良い子症候群

怒る前に「どうしたの?」と声をかけることをしてみよう。
怒られてもおかしくないようなシチュエーションでも、「どうしたの?」と問いかけることで、信頼しているということが伝わる。わかってもらっているという安心感を与えることができる。

可哀想な子が多すぎる日本
不登校、いじめで苦しんでいる子の叫びが聞こえると、やめることができない

生活の中でのちょっとした気遣い

尾木ママって、スゴイ!
時代に求められているんだなぁ。

JIN-仁ー

2011-05-08 22:55:06 | 日記
遅ればせながら…

久しぶりにドラマにはまってしまいました。
TBS開局60周年記念ドラマ JIN-仁ー
主演の大沢たかおさんの表情にすっごく惹かれています。
長崎を舞台にした映画の時にも気になっていましたが、
それ以上に、引き込まれてしまいました。

かっこいいなぁ~って、思わず見とれてしまいます。
シリアスな表情と目がなくなってしまうほどの笑顔と
すっごく、ホントに素敵です。

「神は乗り越えられる試練しか与えない」

先が見えない今の時代に求められている作品だと、
雑誌のコメントなどでも見かけました。
みんな悩みながら、迷いながら必死に生きているのだと、
きっと、だからみんな引き込まれてしまうのですね。

日本だけでなく、世界80カ国での放送も決まっているそうです。
確かに、たくさんの方に見ていただきたい作品です。

プロデューサーの石丸彰彦さんのコメントには、
「…いつの時代でも懸命に生きる事の大切さ、
  人が人を想う気持ちの美しさ、
  そして人の笑顔の輝き…
  私たちの誇れる日本の姿であるという事」
と書かれてありました。
しっかり、作品を通して伝わっているなぁ~と、
あらためて、JIN-仁ーのすごさを感じました。

懸命に生きる
人が人を想う気持ち
笑顔の輝き

あらためて、心に…


笑顔(^o^)

2011-05-07 22:56:20 | 日記
久しぶりに友人たちと誕生日のプレゼントを買いに行きました。
何気ないおしゃべりで大笑いしたり、子どもたちの近況報告があったり、楽しいひとときでした。

そういえば、友人の一人から9月出産予定との報告もあり、とても嬉しい1日になりました。(*^^*)みんな良い笑顔♪元気をもらいました。

笑顔って、ホントに良いものですね!


シンプルに生きる、シンプルを極める

2011-05-06 22:53:51 | 読書あれこれ


断捨離がちょっと緩み始めたころだったでしょうか?
少し前に、ドミニック・ローホーさんの本を2冊続けて読みました。

「シンプルに生きる」を最初に見かけたときには、購入しなかったのですが、しばらくして「シンプルを極める」に出会い、読むことになりました。

全部をそのまま受入れるというのではなく、いろんな方の言葉がたくさん出てくるので、気に入った言葉を繰り返しささやきながら、ざっくり読んだ感じです。

おしまいに…の中からのキーワード
・今というこの瞬間に集中してみてください。そして、自分に次のように言い聞かせるのです。「悩みも、不幸も、移り変わり、変わらないものはない」と。



サブタイトルの「余分なモノを捨て、心に何も無い空間を作る」に惹かれました。
ただ、実践編をそのまま取り入れるのではなく、あくまで考え方を取り入れようと思いつつ、読み進めましたが、同時に断捨離の継続もでき、ずいぶんと身の回りがスッキリしてきました。

でも、まだまだですねぇ~。
シンプルを極めるには、まだまだ時間がかかりそうです。
ぼちぼちがんばろうっと!

おしまいに…の最後に
“窮するもまた楽しみ、通ずるもまた楽しむ”

う~ん。まだまだですなぁ~。