「教育は、愛とロマン」… 尾木直樹
毎回見ているわけではないのですが、不思議と今回は自然と見ることとなり、たくさんのキーワードが降ってきて、かなり集中してました。
教育行政の歪み…
少し暴言だけど、教育委員会を解体したら、きっと日本の教育は良くなる。
教育は現場がやらなければいけないことなのに、教育委員会からの指示で動かなければいけないというのはおかしい。
子どもが小学生で、先日、家庭訪問を受けたばかりですが、先生とのやり取りで、すごく気になることもあり、先生しだいで、かなり影響があるのだろうと思っていましたが、
そのまえに、親としてどう接するかの方が、子どもにとっての影響力って大きいということをあらためて考えさせられました。
いろんな人とたくさん接する中で、大きい人間になってほしいと思います。
正直、私にとっての尾木ママはバラエティー番組での印象のほうが強くて、教育についてお話されているところを見たのは初めてのような気がします。
先生になることは、母が進めてくれた。
先生が嫌だという息子に、だからこそ良い先生になれると…。
「苦しんでいるこの気持ちがわかるのが良い先生」
母はきっとそう言いたかったのだと…。
先生になって大切にしたことが、生徒とのコミュニケーション
絶対に頭ごなしに怒らない
これには、尾木ママが受けた学生時代の屈辱がずっと根っこの部分にあるということを知りました。理不尽な怒られ方をしたのだと…。
私もこれはすっごくわかるんですよね。やってもいないことで一方的に非難されるということ、私の言うことに耳も傾けてくれず怒っている。尊敬している人からだと余計に落ち込みますよね。
学級通信で、自分がそばにいることを伝え続けた
女子生徒との交換日記、気持ちが入り込みおねぇ言葉になっていた
47歳、身体を壊して教壇を降りる
原因は、狭心症
評論化失格…長女の良い子症候群
怒る前に「どうしたの?」と声をかけることをしてみよう。
怒られてもおかしくないようなシチュエーションでも、「どうしたの?」と問いかけることで、信頼しているということが伝わる。わかってもらっているという安心感を与えることができる。
可哀想な子が多すぎる日本
不登校、いじめで苦しんでいる子の叫びが聞こえると、やめることができない
生活の中でのちょっとした気遣い
尾木ママって、スゴイ!
時代に求められているんだなぁ。
毎回見ているわけではないのですが、不思議と今回は自然と見ることとなり、たくさんのキーワードが降ってきて、かなり集中してました。
教育行政の歪み…
少し暴言だけど、教育委員会を解体したら、きっと日本の教育は良くなる。
教育は現場がやらなければいけないことなのに、教育委員会からの指示で動かなければいけないというのはおかしい。
子どもが小学生で、先日、家庭訪問を受けたばかりですが、先生とのやり取りで、すごく気になることもあり、先生しだいで、かなり影響があるのだろうと思っていましたが、
そのまえに、親としてどう接するかの方が、子どもにとっての影響力って大きいということをあらためて考えさせられました。
いろんな人とたくさん接する中で、大きい人間になってほしいと思います。
正直、私にとっての尾木ママはバラエティー番組での印象のほうが強くて、教育についてお話されているところを見たのは初めてのような気がします。
先生になることは、母が進めてくれた。
先生が嫌だという息子に、だからこそ良い先生になれると…。
「苦しんでいるこの気持ちがわかるのが良い先生」
母はきっとそう言いたかったのだと…。
先生になって大切にしたことが、生徒とのコミュニケーション
絶対に頭ごなしに怒らない
これには、尾木ママが受けた学生時代の屈辱がずっと根っこの部分にあるということを知りました。理不尽な怒られ方をしたのだと…。
私もこれはすっごくわかるんですよね。やってもいないことで一方的に非難されるということ、私の言うことに耳も傾けてくれず怒っている。尊敬している人からだと余計に落ち込みますよね。
学級通信で、自分がそばにいることを伝え続けた
女子生徒との交換日記、気持ちが入り込みおねぇ言葉になっていた
47歳、身体を壊して教壇を降りる
原因は、狭心症
評論化失格…長女の良い子症候群
怒る前に「どうしたの?」と声をかけることをしてみよう。
怒られてもおかしくないようなシチュエーションでも、「どうしたの?」と問いかけることで、信頼しているということが伝わる。わかってもらっているという安心感を与えることができる。
可哀想な子が多すぎる日本
不登校、いじめで苦しんでいる子の叫びが聞こえると、やめることができない
生活の中でのちょっとした気遣い
尾木ママって、スゴイ!
時代に求められているんだなぁ。