子供の話が楽しくなってきた頃
一緒に実家に遊びに行き
夜になって帰るときに
とってもきれいなお月さまがいて
そのお月さまに向かって子供が一言
「あら~お月さまおったとねぇ~」
「今から家に帰るけん、またねぇ」
車を走らせて山間から街中に出る頃
後ろの座席から子供の叫び声が…
「お月さまのついてきよるぅ~」
「心配してくれたとぉ~」
結局、子供からすると
お月さまが家までついて来てくれたわけで
子供にとっては
お月さまはとても優しい存在なわけで
それにしても…
きっと物心つく頃から
祖父母たちなど
たくさんの大人たちと一緒にいたせいかな
話しぶりが妙に笑える
それはいまでも続いているわけで
びっくりするような言葉遣いに
驚いたり笑わせてもらったり
幸せだなぁ~って思える瞬間がそこにあります
一緒に実家に遊びに行き
夜になって帰るときに
とってもきれいなお月さまがいて
そのお月さまに向かって子供が一言
「あら~お月さまおったとねぇ~」
「今から家に帰るけん、またねぇ」
車を走らせて山間から街中に出る頃
後ろの座席から子供の叫び声が…
「お月さまのついてきよるぅ~」
「心配してくれたとぉ~」
結局、子供からすると
お月さまが家までついて来てくれたわけで
子供にとっては
お月さまはとても優しい存在なわけで
それにしても…
きっと物心つく頃から
祖父母たちなど
たくさんの大人たちと一緒にいたせいかな
話しぶりが妙に笑える
それはいまでも続いているわけで
びっくりするような言葉遣いに
驚いたり笑わせてもらったり
幸せだなぁ~って思える瞬間がそこにあります