ベルギービールのつぎ手日本一

いろんな日本一があるんですね。
↓「ベルギービールのつぎ手日本一」に輝いた「土屋玲子さん」の記事です。

　　　

日付は忘れましたが、朝日新聞で見つけました。
ぱっと、とっても素敵な笑顔が目に飛び込んできたんですよね。

もともとの顔の作りもあるとは思いますが、
こんなに素敵な笑顔が出来る女性って、ホントいいですね。
憧れます。

大会は、東京・銀座で先月開かれたそうですが…

丁寧なグラスの洗浄、
45度に傾けたつぎ方、
指２本分の泡の量など、
９つのポイントをミスなく、いかにきれいに見せるか。

他の出場者の動きが一定のスピードで「義務的」に見えたのにくらべ、リズムと華やかさがあると高く評価されたとのこと。
今月末、ロンドンの世界大会に出場するそうです。
この笑顔がますます輝きを増すことでしょうね。
ご本人には届かないかもしれませんが、応援したいと思います。

よのなかにはいろんな職業があって、皆それぞれに目標を持ってがんばっているんですよね。
私などは、まだまだ…。
もう４０才過ぎたというのに…、
このままでいいはずはないのに、何してるんだろう。

今さらながら、今の職業って私にはむいてないなぁ～なんて考えたりして…。

昨日、チラ見したテレビで、中学生の頃だったかな？世の中にどんな職業があるのかっていう授業を数時間したらいいって話が流れていました。
確かにそうですね。
選択の幅は広いほうが断然良いですものね。

そういえば、先日「１３歳のハローワーク」新刊が出ていましたが、先日は買いませんでした。
ちょっと今、迷っています。
近々仕入れているかもしれません。

　　　

そもそも頭の質の問題もあるとは思いますが、
私も、もっと早い時期に感心を持っていれば、もっと違った人生だっただろうなぁと思います。

高校２年生までは大学に行きたくて、親に黙って進学コースのクラスを選択していましたが、（本当は、数学が苦手で、簿記なども出来ればやりたくなかったことも理由の一つなのですが…）３年生になって、結局、就職することになり、始めて求人票を通じて、おぼろげながら「職業」というものにふれた気がします。

来年の今頃…
５年後の今頃…
そして、１０年後の今頃…
私はどこで何をしていることでしょうね。

職業を変えているかもしれませんね。(笑）

もしかしたら、外海の山奥で牛を追いかけているかもしれません。（爆笑)
こっちのほうが、私には似合っているような気もします。

誰かの役にたちたいなぁ～って思い続けていても、形になっていないです。
どうしたら良いのかよくわかりません。
これから先、「はっと」気づかされる時がくるのでしょうか？

おやっ、今夜のお月様もきれいですね。
さてと、お風呂に入って休むことにします。