感覚の間隔

家族、仕事、友人、知人から街中での知っている人、知らない人・・・そこでの自分の、自分との「カンカク」はどうなんだろう

ユマニチュード実践者コースで感じたこと

2019-07-27 23:37:53 | 日記
昨年とても充実した研修会だった「ユマニチュード入門コース」の次のレベル、「実践者コース」に土日行っています。今日はその1日目。

福祉、医療、介護の現場で働いているであろう受講者が多いだろうから、半分直接患者さんや利用者さんと関わっている方々の感覚を感じ取ろうという、本来の受講目的以外の部分も目的として過ごした時間です。

研修内容はまだ半分だから、その感想は次回にするとして。
参加者や講師の方々が普段直接患者さんや利用者さんと関わっているだろうという、ワークショップでの感覚。
自分は、どこかで頭で展開している人との関わりでまず動いてしまっている現実をみた感じです。
「触れる」ワークショップでの体位変換の自分の手が、頭でやろうとしていることとダイレクトにつながらない。少しずつ馴染んではいったけど。

明日はもう少し身体で理解し動けるようになりたいと思った、今日の感覚です