昨日書いたAdobeでのNG物、やはりPIXTAではOKとなりました。
それより驚いたのは、19日に審査アップロードして22日に結果が出た事。
過去こんなに早かった事はなく、人員増やした? 他のアップロードが少なく審査が暇だった?
「新しいアップロードを・・」と皆さんの所にも来る誘いを放って置いて、だから早くしてくれた?
そして昨日、下をAdobeStockにアップしてみました。
勿論今度は敷物部分全体を甘い解像度にして。
(深川製磁)
先日NGになったこれも修正して再審査へ。
(林九郎 作) 上画像どちらも半世紀上前から実家で見た物
さて今度はOK?、それともまたNG?
PIXTA、今度は何日で結果出る?
先日審査に出した下画像、AdobeStockでNGとなりました。
定番の「画像の品質に影響がある一般的な問題には、露出の問題、ソフトフォーカス、過剰なフィルタリングまたはアーティファクト / ノイズなどがあります」で、多分ノイズっぽいと判断された。
撮りのISO640は無理した値とも思えずで、Adobe審査のはっきりくっきりを嫌う傾向は、もう少し全体甘めに調整すれば良かったのでしょう。
撮りそのまま審査に出した画像 調整せずはノイズ感有り
次回再アップ予定画像 赤い敷物部分を甘く調整
思うに6100万画素では解像し過ぎで、敷物の毛羽立ちまでノイズの様な写りになる。
こんな近接撮り、2400万画素程度で十分。
しばらくたってから、甘くした画像で再審査に出してみます。
先日の静物撮り、まだ審査結果は出ません。
その時使った照明は下で、LEDライト1本をマイクスタンドに直付け。
三脚とは違い高さや角度など、照射位置を自由に変えられるので便利です。
ただし、取り付けネジ規格が違うので市販の変換アダプターが必要。
3年ほど前、2色のフィルター付きで購入した物で、ネット検索したらもう売られていませんでした。
amazonで本体のみ、4500円程 今は似た物が売られています
昼白色に相当するフィルター付けて 光を軟らかくするためウレタンを挟み込み
2色のフィルターはマグネット式で 簡単に脱着可能
204個のLED付き
SONYのNP-F550 タイプバッテリーか DC6~12V電源アダプターでも使用可能 ともに別売り
単三型アルカリ乾電池6本でも使用可能
ただ使用後電池は取り外しておかないと、スイッチ切った状態でも数日で放電してしまいます。
食器棚の奥にこんな和食器見つけて撮ってみました。
実家を引き継いだ時持って来た物で、多分1970年前後の有田焼です。
今までこんな静物構えて撮った事が無い、さてどう撮ろうかと考えてまず照明。
机上備え付けの蛍光灯スダンドで真上から照らしたものの、イマイチ明るさ不足で影も出来る。
そこで持ち合わせのLEDライトをマイクスダンドに取り付けて、色々位置角度等変えて下の様に撮った1枚。
影が殆ど無い写りで、逆に不自然かな?の気もしています。
引き気味に撮ってコピースペースも
文様はどれも同じでも別の器はまた少し違っていて、いくつかのパターンを手書きで作り、それを印刷して貼り付け焼いた物のようです。
ただ単にろくろで回して作った茶碗類とは違って、隣の文様との間には段差起伏があって、その作り方の方に手が込んでいます。
ツルツルではなくてでこぼこ波打ち感は、昔は量産品にも手をかけたのでしょう。
初の静物撮り、試にストックフォト審査に出してみました。
結果は数日後に。