庭の2本のハナズオウがようやく満開になりました。滋賀県でも、やや北部のこの辺りは、サクラを初め
木や草の開花が、関東や東海、関西地方よりやや遅れているように思います。北陸地方の気象なのでしょうか。
ハナズオウは、葉の出るのに先立ち、花を開きます。花には、花柄がなく、枝に直接花がついています。
花は、紅紫色の蝶形花ですが、他の蝶形花のように背後に大きな旗弁がなく、旗弁は、やや小ぶりで、2枚の
翼弁の内側に位置しています、2枚の舟弁の中に雄しべ雌しべがあります。
よく見ると、花は、外側に向かって輪形の花序をつくって、ついています。
木や草の開花が、関東や東海、関西地方よりやや遅れているように思います。北陸地方の気象なのでしょうか。
ハナズオウは、葉の出るのに先立ち、花を開きます。花には、花柄がなく、枝に直接花がついています。
花は、紅紫色の蝶形花ですが、他の蝶形花のように背後に大きな旗弁がなく、旗弁は、やや小ぶりで、2枚の
翼弁の内側に位置しています、2枚の舟弁の中に雄しべ雌しべがあります。
よく見ると、花は、外側に向かって輪形の花序をつくって、ついています。
ロマンチックな小説のような諫早の思い出話、読ませて頂きました。
まさに、青春の一頁ですね・・。ハナズオウの色で思い出して下さって、よかったです。
沖永良部・徳之島を歩いた後、ふと思い立って訪れた春爛漫の諫早の記憶が50年経っても鮮明です。
公園などでは白花を見かける事も多くなりましたが、やはりこの色ですね。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/ac7850a0569d15ed827a26f3a13898bb
朽木には、まだ雪が残っていましたか・・。
2回の九州旅行からお帰りの後も、あちこちへ精力的にお出かけのようですね。
この季節、じっとしてはいられないのでしょうね。
ハナズオウは、葉が出ていないのに、枝に直接花がついているみたいで、不思議な咲き方をします。
それでも、一つ一つを見ると、マメ科の蝶形花とわかります。
画像を気に入って下さって、有り難うございます。
蘇芳という色は綺麗な色で、若い頃、この色の着物が好きでした。
どちらかと言えば滋賀県北部は、北陸に近い気象条件なんでしょうね。
2日前に、高島市のビラデスト今津から、
朽木の能家地区をドライブしてきましたが、
雪があちこちに残ってました。
今年は全国的に桜も開花が遅くて、他の花も少し咲くのが遅れているようですね。
枝から直接花が咲くハナズオウは、見ていても面白くて好きな花です。
マクロレンズで撮ったことがないのですが、
4枚目の写真を見て、花の様子がよく分かりました。
きれいに撮れてますね。