沙々貴神社には、境内にギョリュウの花も丁度咲いていました。
ギョリュウ(御柳)は、中国原産の花木です。幹は、直立し、枝は細く、先は柳のように垂れ下がります。
葉はスギナに似て、針状です。花は、薄紅色の総状花序をつけ、5月と8月下旬に2回咲きます。
うまく撮れませんでしたが、一つ一つの小花は、萼片が5枚、雄しべ5個で、ぱっと開きます。





ギョリュウ(御柳)は、中国原産の花木です。幹は、直立し、枝は細く、先は柳のように垂れ下がります。
葉はスギナに似て、針状です。花は、薄紅色の総状花序をつけ、5月と8月下旬に2回咲きます。
うまく撮れませんでしたが、一つ一つの小花は、萼片が5枚、雄しべ5個で、ぱっと開きます。





葉を見ていると本当にスギナの様です。
全体の様子や花の形状が良く分かります。
やはりこういう撮り方で無いと、花の説明にはなりませんね。
それにしても沙々貴神社には珍しい木々が多くありますね。
1枚目と4枚目玉暈けがきれいです。
拝殿の前の池の側に咲いていましたが、木札の文字が薄れてしまって、名前がわかりませんでした。
後で、楼門を出て、すぐ脇に、おなじ木で、やや若いのが生えていました。そこには、立て札があって、御柳のことを詳しく説明してありました。
もっと近寄って、小花の様子をマクロで撮影してきたらよかったと思いましたが、後の祭りでした。
こちらでは関市の百年公園でよく見られますが今まで綺麗に写したことがありません
今日の写真を見て綺麗に撮られているのでよく見せて頂きました~
今度出会ったら写してみたいですね~♪
御柳は、かの楊貴妃が愛した花なのだそうですね。
繊細な姿をしていて、写真には撮り難いです。
一つ一つの花の様子もマクロで撮っておいたらよかったのに・・と思いました。