久しぶりに訪れた愛知川河川敷の木立の下に、シャガの花がたくさん咲いていました。
薄暗い藪の中が明るくなったようでした。
シャガの花は、華やかな形をしていますが、アヤメ科の花なので、外花被片3枚、内花被片
3枚の6枚の花被片があります。
外花被片の縁は細かく切れ込み、中央部に橙黄色の斑点と、とさか状の突起があります。
内花被片はやや細く、先は浅く2裂しています。
雌しべの花柱の先は2裂し、さらに細かく裂けています。雄しべは、この柱頭の背後に隠れて
います。5枚目の写真でわかるかなあ・・。でも、3倍体植物とかで、結実はしません。
薄暗い藪の中が明るくなったようでした。
シャガの花は、華やかな形をしていますが、アヤメ科の花なので、外花被片3枚、内花被片
3枚の6枚の花被片があります。
外花被片の縁は細かく切れ込み、中央部に橙黄色の斑点と、とさか状の突起があります。
内花被片はやや細く、先は浅く2裂しています。
雌しべの花柱の先は2裂し、さらに細かく裂けています。雄しべは、この柱頭の背後に隠れて
います。5枚目の写真でわかるかなあ・・。でも、3倍体植物とかで、結実はしません。
アヤメ科の花ではシャガとヒメシャガとニワゼキショウガ何となく好きです~
シャガの花は、白とびして、撮影するのが難しいです。
ここでは、木陰の暗い所でしたので、何とか撮ることが出来ました。
shizenkazeさまのブログも見せて頂きました。
すごくたくさんのシャガが群生しているのですね。