昨年10月に、その花を観察していたオオアレチノギクは、秋に芽生えてロゼット葉で冬を越すと
いうことでしたので、どんなになっているのかしら・・と、田んぼ道を歩いてみました。
他の草とは、ちょっと目立って大きなロゼットが、いたるところに見られました。これが全部あんなに
大きく伸びてきたら、大変だなと思いました。
昨年伸びていて、途中で折れて枯れた茎が、あちこちで倒れていました。まだ冠毛のついた種をつけた
ものや、もう種を散らしてしまったものがありました。
いうことでしたので、どんなになっているのかしら・・と、田んぼ道を歩いてみました。
他の草とは、ちょっと目立って大きなロゼットが、いたるところに見られました。これが全部あんなに
大きく伸びてきたら、大変だなと思いました。
昨年伸びていて、途中で折れて枯れた茎が、あちこちで倒れていました。まだ冠毛のついた種をつけた
ものや、もう種を散らしてしまったものがありました。
昨年の10月20日、2014年8月20日の記事に、オオアレチノギクがアップされてますね。
夏から秋に、沢山のオオアレチノギクが、大きく育つと大変なことになりますね。
それでも秋の午後、光に透けた綿毛は綺麗です。
以前のオオアレチノギクの記事も見つけて頂いて有り難うございます。
オオアレチノギクは、比較的新しく、昭和になってから、南米から渡来したものということですが、
繁殖力が強く、農家にとっては、厄介な雑草なのでしょうね。