ヒメムカシヨモギのロゼットは、葉脈が紫色を帯びる・・というネットで得た手がかりをたよりに
昨年その花を撮影した辺りを探し回りました。
オオアレチノギクのロゼットが多かったのに比べ、ヒメムカシヨモギらしきロゼットは見つかる数が
少なかったです。まだ、あまり成長していなかったのでしょうか?
やや、茎の立ち上がり始めているのもありました。
昨年、刈り倒されたらしい枯れた茎が多く横たわっていました。
ヒメムカシヨモギは、オオアレチノギクより先輩で、明治時代に北米から渡来したそうです。
昨年その花を撮影した辺りを探し回りました。
オオアレチノギクのロゼットが多かったのに比べ、ヒメムカシヨモギらしきロゼットは見つかる数が
少なかったです。まだ、あまり成長していなかったのでしょうか?
やや、茎の立ち上がり始めているのもありました。
昨年、刈り倒されたらしい枯れた茎が多く横たわっていました。
ヒメムカシヨモギは、オオアレチノギクより先輩で、明治時代に北米から渡来したそうです。
セイタカアワダチソウと一緒に草丈競って、畑だけで無く街角のちょっとした空き地などに群れていると、何だか「呼吸気系の病気」になりそうだと言われますね。
そういう場所は誰も草刈りしないから、彼らには唯一自由気ままに広がれる。
だからロゼット葉を撮るのも、簡単そうで難しい…のでしょうね。
秋のヒメムカシヨモギは、撮った事が2度ほど有りましたが、早春のロゼット葉は、知りませんでした。
林の子さまのブログの写真も参考にさせて頂いて、やっとわかりました。
人間にとっては、厄介な雑草ですが、別に、これも、その草の特性なんですから、
そう悪者にしてしまうのも、どうかと思います。