★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

4月10日 虎渓(聞慶市)⇒醴泉(ヨンチョン) 30㌔

2019-04-11 15:16:33 | 朝鮮通信使ウオーク

宿所の芝生には、夜中の雪が残っていました

朝食はスケソウタラのスープ

 

昨日の雨は夜には雪に変わっていた。芸術村をスタート

延々と続く桜並木は約3㌔。前回は桜吹雪だったが、今回はかなり散っていた。

トラックが激しく行き交う道路にはバイパス(右側))ができて、地方道は車が少なくなり

安全歩行ができるようになった

竜宮面事務所で休憩。今回もまたお菓子や餅そしてお水の差し入れをいただいた

空軍基地に沿っての道が6㌔も続く。戦闘機は行きかい「タッチアンドゴー」の訓練中だった。

基地正門前には練習機のモニュメントが展示されていた

柳川面(醴泉郡)事務所では今回も果物・お菓子、水のおもてなしを受けた。

 

 

昼食は「ヒメマス」のお刺身。野菜、キナコ、コチジャン、薬味を入れて混ぜ合わせビビンバとして食べる

のがご当地流のスタイル。

隊列を整えて、桜並木を新築の醴泉郡庁へ向かう

醴泉郡庁ではにぎやかな農学隊に迎えられ、ウオーカーたちは喜びながら手をたたいて踊りを楽しんでいた

真新しい郡庁舎の前では、醴泉郡の歓迎に対して遠藤・日本隊長が御礼のあいさつ

庁舎の前庭にはたくさんの韓国旗をあしらった風車が並んでいた

 


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