★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

4月11日 醴泉⇒安東 34㌔

2019-04-12 09:53:28 | 朝鮮通信使ウオーク

朝もやの中、旧醴泉郡庁舎をスタート

今日はとても寒い!手袋もして着込んで歩く

市街地を抜けてもまだまだ桜並木が延々と続く

大河・洛東江を渡り、古道の百峠へのだらだらと続く上り道を進む、

百峠とは朝鮮時代に安東の農民が醴泉で牛を売って帰る途中、強盗に襲われないように集団で移動したことが

名前の由来といわれている。

ようやく上りきって一休みして記念写真

峠から下るとようやく薄日が差してきた

昼食はイシモチの煮魚定食

ながく続くバイパスや側道を歩いて、安東への玄関口、西義門を通過する

安東に到着し、昔の役所の楼閣をくぐる

権寧世市長が日本人職員の緒方恵子さんと共に出迎え、遠藤靖夫・日本隊長に歓迎の花束をプレゼント

権寧世市長と遠藤隊長があいさつ

お互いに記念品(日本から第7次の記念ペナント・安東からは有名な安東仮面劇のお面)を贈呈して記念写真

夕食は安東名物の「チムタク(鳥の甘辛煮)」

明日は2回目の歴史探訪日とあって、4人一組でたくさん飲み、美味しく食べました

 

 


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