アンサンブルの愉しみ vol.2 ～おとあわせ こえあわせ～ 終演致しました。

アンサンブルの愉しみ vol.2
ーおとあわせ こえあわせー
終演致しました

 

合わせの段階から、笑いが絶えず楽しく
素晴らしい時間だっただけに、
終わってしまって寂しさも感じております。

ご来場下さいましたお客様、
素晴らしい演奏をしてくれたメンバー、
そして公演を支えてくれたスタッフの皆さんに心より感謝です。

昨年はシューマンとブラームスの愛の歌をテーマにお送り致しましたが、
今年は日本のうたとドイツ ロマン派のうたをテーマに致しました。

多くのお客様から、温かなお声を頂戴致しました。
ありがとうございます。

会場には、私が恩師とお呼びする先生方が多く足をお運びくださいました。
また、私を先生と呼んでくれる生徒さん方、
小さなお子さんから大人の方々まで、いらしてくださいました。

今後も｢生徒としての私｣｢先生としての私｣は、
恥ずかしくないようしっかり精進致します。

今回、羽石さんが弾いてくださった｢ピアノのための からたちの花｣も、
山口さんが弾いてくださった｢献呈｣も、もともとは歌曲。

そんな素敵な選曲をしてくださり、
更にあれだけ重量あるプログラムを弾いてくださった
頼りになるピアニストのお二人。

そしてメゾの高橋さん、テノールの田口さん、バリトンの山本さん。
それぞれが忙しくご活躍されている中、
宇都宮公演を快諾くださり、ご一緒できて幸せでした。

本番までの準備の段階から、最後の音を歌い終えるまで、
楽しく、充実した密度の濃い時間でした

今後やりたいこと、歌いたい曲、
まだまだたくさんあります。
少しずつでも、宇都宮で出来ることをコツコツと継続し、
次に繋げていけたらと思います。

心より感謝を込めて。
ありがとうございました