今日は、隣町の柏市にある市立中央体育館。
bjリーグ2012-2013シーズン公式戦、千葉ジェッツホームゲーム×信州ブレイブウォリアーズを、1F自由席から観てました!
ってことで、まずは結果からいきましょう。
ラストクオーター信州に詰め寄られたものの、サードクオーターまでの「貯金」で逃げ切り苦手とする信州から、2年目にして初の勝ち星を挙げることができました!
個人的にいえば、ジェッツずっと観てきましたがベストな試合展開かな、と。冨山ヘッドが、試合後のコメントでも仰ってましたが。「堅いディフェンス」を意識した、試合展開が上手くいっておりそこからスムーズな「攻め」もできており、個人的にはけっこう理想的な感じだったかな、と。選手の切り替えも頻繁にやっており、ここで#35 Marquin Chandlerが突き指?から復帰し、30ptsを叩き出す。以下#34 Joe Werner(20pts),#13 D’Andre Bell(12pts),#41 Marquise Glay(10pts)と続き、大多数のポイントを外国籍プレーヤーが取った計算。それに、日本人プレーヤーの「バックアップ」があったからこそ、全く危なげない試合展開でしたね。
■千葉・冨山HC:
「新年最初の試合で勝てて良かったです。年末年始に行った、練習の良い部分が表現できました。
ただしまだチームで戦うチーム力としては充分ではないので、明日はもっと良いバスケットができるようにしたいと思います。ブースターの皆さん、応援ありがとうございました。」
■千葉・狩俣選手:
「練習してきたことが出せて、それが勝ちにつながった試合だったと思います。チームとしてはとにかくディフェンスを重視して、それを中心に練習してきました。
チームディフェンス、ボールプレッシャーなど、シンプルなことを確実に表現できるように心がけています。相手がどうというよりは、まず自分たちのバスケットがしっかりできるように、明日も頑張りたいと思います。」
■千葉・Joe選手:
「大事な一勝を得て、本当に良かったと思います。これをきっかけにうまくチームとして調子をあげていきたいです。
年末年始はディフェンスに注力して練習をしてきたので、今日の1Qから3Qでできた良いディフェンスをしっかり一試合通じて実行できるように、また、良いディフェンスから全てが始まるので、良いディフェンスから良いオフェンスに流れをつなげられるようにチーム全員でプレーしていきたいと思います。」
狩俣とJoeのコメントは、「後付け」なのですけれども。確かに、24秒バイオレーション・個々人のファールも然りで、全体的に千葉の守りが堅く信州が翻弄されてたのは明らか。つまりそこが、年末年始にチームで取り組んでいた「ディフェンスを中心とした」練習の、成果が出たんだろうとは思っています。
5連敗としていた千葉が、通算4連敗と苦手とする長野で止めたのは大きい。ですが信州自身も、ここで引き下がるようなチームでは無いと思う。
月末のホワイトリングでは、そんな信州の姿を見たいと思っています。
bjリーグ2012-2013シーズン公式戦、千葉ジェッツホームゲーム×信州ブレイブウォリアーズを、1F自由席から観てました!
ってことで、まずは結果からいきましょう。
千葉 (home) 88-78 信州 (away)
(17-22,26-16,25-15,20-35)
ラストクオーター信州に詰め寄られたものの、サードクオーターまでの「貯金」で逃げ切り苦手とする信州から、2年目にして初の勝ち星を挙げることができました!
個人的にいえば、ジェッツずっと観てきましたがベストな試合展開かな、と。冨山ヘッドが、試合後のコメントでも仰ってましたが。「堅いディフェンス」を意識した、試合展開が上手くいっておりそこからスムーズな「攻め」もできており、個人的にはけっこう理想的な感じだったかな、と。選手の切り替えも頻繁にやっており、ここで#35 Marquin Chandlerが突き指?から復帰し、30ptsを叩き出す。以下#34 Joe Werner(20pts),#13 D’Andre Bell(12pts),#41 Marquise Glay(10pts)と続き、大多数のポイントを外国籍プレーヤーが取った計算。それに、日本人プレーヤーの「バックアップ」があったからこそ、全く危なげない試合展開でしたね。
■千葉・冨山HC:
「新年最初の試合で勝てて良かったです。年末年始に行った、練習の良い部分が表現できました。
ただしまだチームで戦うチーム力としては充分ではないので、明日はもっと良いバスケットができるようにしたいと思います。ブースターの皆さん、応援ありがとうございました。」
■千葉・狩俣選手:
「練習してきたことが出せて、それが勝ちにつながった試合だったと思います。チームとしてはとにかくディフェンスを重視して、それを中心に練習してきました。
チームディフェンス、ボールプレッシャーなど、シンプルなことを確実に表現できるように心がけています。相手がどうというよりは、まず自分たちのバスケットがしっかりできるように、明日も頑張りたいと思います。」
■千葉・Joe選手:
「大事な一勝を得て、本当に良かったと思います。これをきっかけにうまくチームとして調子をあげていきたいです。
年末年始はディフェンスに注力して練習をしてきたので、今日の1Qから3Qでできた良いディフェンスをしっかり一試合通じて実行できるように、また、良いディフェンスから全てが始まるので、良いディフェンスから良いオフェンスに流れをつなげられるようにチーム全員でプレーしていきたいと思います。」
狩俣とJoeのコメントは、「後付け」なのですけれども。確かに、24秒バイオレーション・個々人のファールも然りで、全体的に千葉の守りが堅く信州が翻弄されてたのは明らか。つまりそこが、年末年始にチームで取り組んでいた「ディフェンスを中心とした」練習の、成果が出たんだろうとは思っています。
5連敗としていた千葉が、通算4連敗と苦手とする長野で止めたのは大きい。ですが信州自身も、ここで引き下がるようなチームでは無いと思う。
月末のホワイトリングでは、そんな信州の姿を見たいと思っています。