前回の29日の試合の後、30日の試合分のレポート。
前日の試合では、完膚無きままに新潟アルビレックスの術中にはまった信州、この日は果たして取り戻せるか?チーム全体の、ゲームコントロールが問われた後ろの試合。Starting 5は、#50 Wayne,#12 Utsunomiya, #1 Goya, #2 Jermaine and #6 Takato。
12/30 (Sun.) Home:新潟アルビレックスBB,Away:信州ブレイブウォリアーズ@アオーレ長岡
29日の試合は、ファーストクオーター開始早々2分で3ファウルとか、けっこう「入り」がかなり悪かった信州。この日に関しては、その時間帯は耐えて点もそれなりに入っており、そこの課題は克服していたのかなと。
ただ、試合後のヘッドコーチコメントを見て、個人的に引っかかることがあったな、と。
■信州・石橋HC:
「昨日より出足は良かったが、ディフェンスの激しさやシュートの正確さで新潟にかなわなかった。」
■新潟・マット・ギャリソンHC:
「昨日、今日とスタートから良い流れで試合に入れた。アグレッシブにプレ イして87点獲れたこととアシストとターンオーバーの比率が良かった。今日はしっかりプレイできたことが良かった。」
そこで、今日公開になった本試合のボックススコアをちら見。シュート成功率のスタッツは、新潟アルビレックスBB→3P:42.9%(9/21),2P:53.2%(25/47),1P(FT):55.6%(16/27)に対して信州ブレイブウォリアーズ→3P:42.9%(2/14),2P:50.0%(25/50),1P(FT):75.0%(12/16)の得点率。
通算でも、新潟アルビレックスBB→3P:42.9%(18/39),2P:54.5%(54/99),1P(FT):54.1%(20/37)に信州ブレイブウォリアーズ→3P:31.0%(9/29),2P:48.0%(49/102),1P(FT):67.6%(25/37)
とにかく、新潟インサイドディフェンスが堅くて、信州が切り崩すのが難儀したのかなと。それに、ファウルも少なめでそこからリズムを掌握した印象だね。平たくいえば、「基本の『き』」ができていた。確かに、「自分たちのバスケットができなかった」っていう、石橋ヘッドのいうことも間違ってはいないということか。
しっかし、クリス・ホルムは高さを活かしたプレーが目立ったし、ナイル・マーリーはいったい何であそこまでスゴいのか。佐倉以来だったけど、やはり上位にいるチームは違ったななんて感じたのです。
そういった意味でも、こういうところと当たれるのはいいよね。
☆おまけ
敵陣に切り込むTakato、いい写真が撮れた☆ミ
大阪エヴェッサから移籍、「ビッグ・パンダ」こと#50 Wayne Marshall。
そして、#32 Edward Morrisーーーーー!!!
信州ブレイブウォリアーズは、年初1発目・千葉柏で千葉ジェッツと当たります。
前日の試合では、完膚無きままに新潟アルビレックスの術中にはまった信州、この日は果たして取り戻せるか?チーム全体の、ゲームコントロールが問われた後ろの試合。Starting 5は、#50 Wayne,#12 Utsunomiya, #1 Goya, #2 Jermaine and #6 Takato。
12/30 (Sun.) Home:新潟アルビレックスBB,Away:信州ブレイブウォリアーズ@アオーレ長岡
新潟 (home) 87-68 信州 (away)
(27-17, 19-19, 21-11, 20-21)
29日の試合は、ファーストクオーター開始早々2分で3ファウルとか、けっこう「入り」がかなり悪かった信州。この日に関しては、その時間帯は耐えて点もそれなりに入っており、そこの課題は克服していたのかなと。
ただ、試合後のヘッドコーチコメントを見て、個人的に引っかかることがあったな、と。
■信州・石橋HC:
「昨日より出足は良かったが、ディフェンスの激しさやシュートの正確さで新潟にかなわなかった。」
■新潟・マット・ギャリソンHC:
「昨日、今日とスタートから良い流れで試合に入れた。アグレッシブにプレ イして87点獲れたこととアシストとターンオーバーの比率が良かった。今日はしっかりプレイできたことが良かった。」
そこで、今日公開になった本試合のボックススコアをちら見。シュート成功率のスタッツは、新潟アルビレックスBB→3P:42.9%(9/21),2P:53.2%(25/47),1P(FT):55.6%(16/27)に対して信州ブレイブウォリアーズ→3P:42.9%(2/14),2P:50.0%(25/50),1P(FT):75.0%(12/16)の得点率。
通算でも、新潟アルビレックスBB→3P:42.9%(18/39),2P:54.5%(54/99),1P(FT):54.1%(20/37)に信州ブレイブウォリアーズ→3P:31.0%(9/29),2P:48.0%(49/102),1P(FT):67.6%(25/37)
とにかく、新潟インサイドディフェンスが堅くて、信州が切り崩すのが難儀したのかなと。それに、ファウルも少なめでそこからリズムを掌握した印象だね。平たくいえば、「基本の『き』」ができていた。確かに、「自分たちのバスケットができなかった」っていう、石橋ヘッドのいうことも間違ってはいないということか。
しっかし、クリス・ホルムは高さを活かしたプレーが目立ったし、ナイル・マーリーはいったい何であそこまでスゴいのか。佐倉以来だったけど、やはり上位にいるチームは違ったななんて感じたのです。
そういった意味でも、こういうところと当たれるのはいいよね。
☆おまけ
敵陣に切り込むTakato、いい写真が撮れた☆ミ
大阪エヴェッサから移籍、「ビッグ・パンダ」こと#50 Wayne Marshall。
そして、#32 Edward Morrisーーーーー!!!
信州ブレイブウォリアーズは、年初1発目・千葉柏で千葉ジェッツと当たります。