先の記事の、続きです。
イースタンカンファレンス・セミファイナルは、5分ハーフの決定戦にもつれることになりました。
Game2からの25分インターバルの後、横浜・レジーHCは「自分たちの、バスケットボールをすれば勝てる。その、ポジティブなメッセージを選手に伝えた。」と述べています。このときのスターティング5には、#1 Thomas Kennedy,#10 Faye Pape Mour,#3 蒲谷,#7 木村と#13 山田、Game 2と同じ布陣。両チームとも、この10分に全てを賭けます。
とにかく、横浜の切り替えが尋常じゃなかった。後から思えば、この「定番」のメンバーが功を奏したのかもしれない。レジーHCも、リーグベスト5に選ばれた#2 Draelon Burnsを据えることも頭をよぎったようですが、慎重というか戦いやすさを優先させたのかもしれない。
#1 Thomas Kennedyの連続ポイント、とにかく主導権を横浜に引き寄せたのは彼のはたらきが大きい。その後、キャプテン・#3 蒲谷の3pts.なども決まり7点連取と、富山を全く寄せ付けない。前半は11-4とリードで終え、2分のインターバルの後の後半に突入します。後半に入ると、前半と打って変わって富山が主導権を握る。確かに横浜のショットも放たれるんが、ことごとくリングに嫌われる。そのスキを突く富山、残り1:18で16-14で#3 蒲谷が2pts.ショットをファールし#50 Ira Brownに、2本のフリースローが与えられる!!!
この2本を外し、#10 Fayeがリバウンドをしっかり奪取。残りの1分間は、横浜が追う富山を振り切り19-14と第3戦までもつれたセミファイナル、横浜が東京有明行きを決めたのです!(^^)/
歓喜に沸く、横浜文化体育館。
最後に、レジー・ゲイリーHCがコメントしました。その中でも、強く心に響いた一節を引用します。
“So proud of my guys! Huge game 3 win tonight vs a good Toyama club to advance us to our 2nd Final Four in a row!”
イースタンカンファレンス・セミファイナルは、5分ハーフの決定戦にもつれることになりました。
Game2からの25分インターバルの後、横浜・レジーHCは「自分たちの、バスケットボールをすれば勝てる。その、ポジティブなメッセージを選手に伝えた。」と述べています。このときのスターティング5には、#1 Thomas Kennedy,#10 Faye Pape Mour,#3 蒲谷,#7 木村と#13 山田、Game 2と同じ布陣。両チームとも、この10分に全てを賭けます。
とにかく、横浜の切り替えが尋常じゃなかった。後から思えば、この「定番」のメンバーが功を奏したのかもしれない。レジーHCも、リーグベスト5に選ばれた#2 Draelon Burnsを据えることも頭をよぎったようですが、慎重というか戦いやすさを優先させたのかもしれない。
#1 Thomas Kennedyの連続ポイント、とにかく主導権を横浜に引き寄せたのは彼のはたらきが大きい。その後、キャプテン・#3 蒲谷の3pts.なども決まり7点連取と、富山を全く寄せ付けない。前半は11-4とリードで終え、2分のインターバルの後の後半に突入します。後半に入ると、前半と打って変わって富山が主導権を握る。確かに横浜のショットも放たれるんが、ことごとくリングに嫌われる。そのスキを突く富山、残り1:18で16-14で#3 蒲谷が2pts.ショットをファールし#50 Ira Brownに、2本のフリースローが与えられる!!!
この2本を外し、#10 Fayeがリバウンドをしっかり奪取。残りの1分間は、横浜が追う富山を振り切り19-14と第3戦までもつれたセミファイナル、横浜が東京有明行きを決めたのです!(^^)/
歓喜に沸く、横浜文化体育館。
最後に、レジー・ゲイリーHCがコメントしました。その中でも、強く心に響いた一節を引用します。
“So proud of my guys! Huge game 3 win tonight vs a good Toyama club to advance us to our 2nd Final Four in a row!”