三合目に咲いていたリンドウ
同じくセンブリ
真っ赤っか
四合目から咲いていたイブキトリカブト
ススキと伊吹山に秋の空
本日3連休で一番のお天気に伊吹山に出撃どす。朝方は冷え込みチョット寒いぐらいで雲も多かったのですが
現地に着くと青空が広がり、登山道は皆さん待ち焦がれていたかのようハイカーの列 列でした。
今日の行程とコース
京都6:16-7:22米原7:38ー7:48近江長岡8:07=登山口8:35~9:00一合目~10:03三合目~10:30五合目~
12:10伊吹山⒔:15~⒕:20五合目~15:30二合目登山口~16:35登山口50~18:20近江長岡18:28-19:45京都
7時48分 近江長岡駅着 伊吹山くっきり
バスは8時07分発なので常駐のタクシーは登山口まで1890-ということで人数を集めたのですが2名足りず断念
8:20 ハイカーで賑わう上野の登山口
8:35 入山協力金300-払い 登山届提出していざスタート
一合目に向います。夏ならば風が通らず蒸し風呂の暑さですが今日は汗もかかず、爽やかです。
一合目から二合目に向います。前を行く山ガールさんはタクシーの人数集める時、最初に声をかけた方で
兵庫県川西市から来られたAMさんです。山頂までご一緒します。
鈴鹿の霊仙山が良く見えます。
びわ湖を隔てて比良連峰が望まれ、武奈ヶ岳もバッチリ
ススキの草原はハイカーの行列どす
AMさんが何かを見上げています。 冒頭の真っ赤です。
ススキの穂並みと秋の空
ヤマラッキョウ 三合目手前からお花モードに
リンドウも開花
空も、すっかり秋の風情に
イブキトリカブト
時間をかけお花モードで撮っているのでAMさんに「三合目に休憩所があるので先に行って待って居てと・・」声をかけます。
センブリ
三合目 タクシーはここまで上がって来てくれます。
5分程度の遅れでトイレある三合目に来たのですがAMさんの姿が見えません。
先に向ったものと勝手に解釈して四合目へ・・
鈴鹿の山なみ 藤原岳、御池岳に霊仙山
10:30 五合目 ここでも姿が見えずジグザグの
登山道を双眼鏡で追いますが確認できず。 それにしても登山道は山頂まで行列こんなの初めてです。
取り敢えず避難小屋まで行くことに
イブキトリカブトがあちこちに咲いて
避難小屋の少し上で登って来た方にお尋ねすると下で「女性が当方の情報を聞いていられたとの事」を伺い
10分程待って居ると彼女が到着、約1時間のすれ違い再会でした。早とちりに
リュウノウギク バックに
びわ湖隔てて比良の山なみ
直射日光を浴びるので結構暑いです。
七目合からゴロゴロ岩が出てきます。
朝食(4時前)早かったのでシャリバテで足が上がらず
AMさんは12時山上着 当方は12時10分でした。
山頂に着くと同時にAMさんは下山へ~ これには 帰りの登山口バスは16時05分乗車ようで
余裕を持って降りることができるかと納得です。気をつけてネ
テーマパークのよう大賑わいの伊吹山頂
山名標識バックに写真撮りも行列待ちの有様です。
湖北の山々、中央右寄りに金糞岳
寛ぐハイカーに観光客。岩石に腰掛けパンとコーヒでお昼に
この時間になると、びわ湖や鈴鹿方面は靄んでいます。
手前中央に国見岳、その後方左寄は貝月山1234m、中央奥に能郷白山
右方に白山が見えるのですが・・この時間帯は無理でした。
一等三角点
好天に山頂は大賑わい
小屋でソフトクリーム頂き、体を冷やします。
小屋の周りに咲いていたイブキフウロ
⒔:15 山頂後にします。
まだまだ登って来るハイカーと交わします。
九合目
岩石地帯の急な下り
足元に気をつけながら
額に汗浮かばせ登って来た大阪の山ガールさんと暫しのお喋りタイム
この後、若いカップルに出会い「山頂まであとどのくらいかかりますか・・」と尋ねてきたので
「1時間かかるでしょう」と答えました。装備なく観光地歩きの普通の姿にビックリ、時刻も14時前、「何時まで
に降りたらいいのでしょうか・・」と聞かれ16時半までに下山しないと一合目から登山口間が暗くなると答え
決して無理しないよう注意しました。 もう完全にテーマパーク 何かアブナゲですネ~
琵琶湖を見ながら
避難小屋
14:20 五合目
急げば16時05分のバスに間に合いますが・・のんびりと山を楽しむのがモットなので一休みどす。
まもなく三合目に
ススキとびわ湖
この開放感たまりません。
センブリも閉じようとしています。
二合目から一合目にへ
久々の秋晴れに今日出会ったハイカーは500名ちかく でしょうかね・・
連休最終日に関らず日頃の悪天続きに皆さん鬱憤晴らし 山行だったのでしょう。
三之宮神社 何はともあれ16時35分無事下山です。
バスは17時30分ですので 駅に向います。
西日を浴びるコスモス
伊吹山に見送られ
バスの走る道路を よかったのですが、近道してやろうと役場前から細い集落の道に入ります。
途中で日も暮れ暗き車道は危ないので懐中電灯点し県道248から駅に向かい見事「急がば回れに」相成りました。
20分近くタイムオーバの18時20分 近江長岡駅着
今日もよく歩きました。(後半は徘徊どす ) お疲れ様~。
かおりさんのおかげで
伊吹夜行登山で ご来光を拝むことができました。
ピンクに染まるよ夜明け、が忘れられない思い出になりました。山友はありがたきかな。
続き待っています。
リンドウ、センブリ、銀色ススキなどどれも素晴らしい色で秋満喫でしたね。
はい、伊吹山夜間登山を想い出します。
かおりさんのお蔭で初めて、夜明けの伊吹山を体験できました。
昨日は良い天気でしたね。。。
青空が澄み切って綺麗でした。
伊吹山もハイカーが多かったそうですが、娘と訪れた六甲も負けじと多かったですよ。。。
最高峰の道標前では記念写真を撮るために渋滞です。
ところで阪急芦屋川駅で見慣れた服装の男性を見かけたので、お顔を拝見すると何とビックリ!K夫妻のご主人です。
初めての六甲を知り合いの方から案内されるとの事でした。
娘を紹介して別れましたがこんなことも有るんですね!
それでは10月中旬からは比良でも紅葉が始まりますので、どうか晴れますように!
昨日は快晴の伊吹山でしたか。
白山は見えませんでしたか。
それにしてもすごいハイカーの列だったようですね。
ぼくもその内、行く積りです。
昨日の金勝アルプスも賑やかで天狗岩では渋滞しました。
昨日は伊吹山だったのですね。青空が広がってさわやかな山行でしたね。花もたくさん…。その前にはポンポン山にも… 変わらずのアクティブさですね!
私も昨日、急遽いつもの後輩と出かけることになり、マキノ高原〜赤坂山〜寒風〜大谷山〜石庭〜ピックランドと歩いてきました。こちらは花はほとんどなかったですが一面のススキ、青空も気持ちよく、琵琶湖と時折見える日本海を眺めながらの稜線歩きでした。ただ、覚悟はしてましたが日本海側からのよろめくほどの突風が絶えず吹いていて、どちらの山頂も滞在時間は5分ほどでした。
また春の花盛りのころに出かけたいです!
昨日は、晴天に恵まれ鱗雲がきれいでしたね。
私は、寝坊したため、近江長岡駅9:45発のバスで
10:00時着、登山口出発でした。
当日は、同じバスで来た外国人の方々も多く、
一風変わった道行きでした。
秋の日は、つるべ落としというので、16:05の
バスに乗るべく13:30には下山しました。
また、8合目付近で、会社の後輩夫婦とすれ違ったりと
楽しい出会いがあった日でした。
今回も夜間登山狙っていたのですが駅から深夜の
登山口まで歩くのが嫌で早朝出発でした。
降りてくる方に、ご来迎はと・・・伺うと見られなかったとのこと・・・次に降りてきた方は見られたそうです。
3年前、ご一緒した時、展望&ご来迎は最高でしたネ
今でも良き想い出です。
急に朝晩寒くなりましたね。シャワートイレ便座に
急遽暖房入れました。
秋晴れの伊吹山は清々しく、心地よき山歩きでしたが
ハイカーの多さに でした。
リンドウ、センブリ、トリカブトなど秋の草花を堪能でき
満足の秋山でした。
3年前、摩耶さんとご一緒した夜間登山懐かしいですネ。
今回も夜間登山だったら、あの展望とご来迎は再現できたか疑問です。
秋晴れの好天に恵まれ、お互いに爽やか山歩きでしたネ。
娘さんとご一緒の六甲歩き、つもる話で親子の対話。大いに楽しまれ弾まれたことでしょう。
六甲も賑わっていたようですが伊吹山頂でも記念写真は順番待ちの大賑わいでした。
思いがけずK先生に会われたそうで世間は広いようで
狭いもの実感ですね。
先生夫妻の武奈100回記念は11月20日予定とか
楽しみです。
喜んで参加させていただきます。
朝晩、急に涼しくなりました。時には寒いぐらいです。
日中と寒暖差は10度近くあり、長袖にTシャツで衣服調整です。
今回の伊吹山登山口から山頂までハイカーの列でした。
皆さんお天気を待ち望んでの人出だったようです。
残念ながら白山は見えず、能郷白山が見えました。
金勝アルプスにお出かけでしたか、こちらも好天に誘われ賑やかだったようですネ